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宮城県の考古学情報 
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土木学会東北支部設立80周年記念シンポジウム・土木の日特別行事
「先人に学ぶ 地を読む力~政宗公の時代にタイムスリップ~」
フライヤー(PDF形式352KB)
日時 2017年12月9日(土) 13:10~16:30 (開場12:00)
会場 仙台国際センター 会議棟 萩
定員 200名  参加費:無料  ※参加申し込みが必要です
内容
13:10~14:10 基調講演
 講演(1):竹村 公太郎 氏 (特非)日本水フォーラム代表理事
        文明と地形 -仙台の謎-
 講演(2):平川 新 氏  宮城学院女子大学 学長
        仙台藩を拓く -政宗の国造り-
14:20~16:20 パネルディスカッション
 コーディネーター 後藤 光亀 氏 貞山・北上・東名運河研究会 世話人
                    /東北工業大学 非常勤講師
 パネリスト 越智 繁雄 氏 (一財)河川情報センター業務執行理事
                    /前国土地理院長
        相原 淳一 氏 東北歴史博物館 上席主任研究員  
        太宰 幸子 氏 日本地名研究所会理事/宮城県地名研究会会長/東北アイヌ語地名研究会会長
        山内 太郎 氏 NHK大阪放送局 制作部 「歴史秘話ヒストリア」チーフ・プロデューサー
 アドバイザー 竹村 公太郎 氏 ・ 平川 新 氏
詳細情報>>>記念シンポジウム|土木学会東北支部設立80周年記念事業|土木学会東北支部
講演会「岡本太郎と縄文 ~考古学からみた縄文、美術としての縄文~」
日時:11月25日(土)13:30~
場所:菅野美術館 展示室
講師:菊地逸夫氏(東北歴史博物館 上席主任研究員)
料金:500円(入館料込) ※事前予約優先
お申し込み・お問合せ 022(361)1222 水曜~日曜 10時~17時00分
企画展「岡本太郎展」 会期:2017年12月9日(土)~2018年4月1日(日)
東北学院大学東北文化研究所公開学術講演会
『古墳時代の女と男~古墳被葬者にみるジェンダー~』
講師:岡山大学教授 清家 章 氏(せいけ あきら)
日時:平成29年11月18日(土) 13:30~15:00
会場:東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館ホール
 古墳時代の親族構造を研究しています。とくに人骨・副葬品・埋葬施設から当時の親族のあり方を追求しています。近年はその成果を活かして、卑弥呼論を展開しています。また、古墳時代の王権や首長研究にも取り組んでいます。今後は王権や地域首長研究を親族構造の視点から追求していきたいと考えています。
 古墳時代は、国家形成期あるいは初期国家であるとの学説があります。学生のみなさんと国家の成り立ちを考えてみたいと思います。
詳細情報>>>【東北文化研究所公開学術講演会】古墳時代の女と男~ 古墳被葬者にみるジェンダー ~|東北学院大学
多賀城市埋蔵文化財調査センター開設30周年記念
平成29年度企画展「多賀国府-古代の多賀城から中世の府中へ-」
フライヤー(PDF形式0.8MB)
期間 平成29年10月1日(日)~12月17日(日)
    休館日:月曜日および祝日の翌日
    (月曜日が祝日の場合はその翌日)
会場 多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室
    午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
主催 多賀城市、多賀城市教育委員会
後援 河北新報社、NHK仙台放送局
趣旨
古代律令国家の出先機関である多賀城は、11世紀中頃には維持されなくなると考えられている。一方、この頃になると「多賀城」に代わり「多賀国府」という表記が記録に登場し、この「多賀国府」=府中をめぐって古来さまざまな議論がなされてきた。こうした中、多賀城市西部及び仙台市東部における発掘調査成果は、これまで謎の多かった「多賀国府」の実態に大きく迫るものと注目されている。一方、古代の陸奥国府については、長年にわたる多賀城跡の調査成果によりその内容が克明に判明している。このように、全国的にみても当地ほど古代から中世への国府の在り方を辿ることのできる地域は稀である。
展示では、このような考古学及び文献史学における研究の進展を踏まえ、古代から中世へ大きく変容する国府の姿を紹介する。
記念講演会 基調講演:「古代から中世へ」
日時:平成29年12月16日(土)午後1時30分
場所:多賀城市文化センター小ホール
講師:入間田宣夫氏(一関市博物館長)
   平川南氏(大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事 兼 山梨県立博物館長)
詳細情報>>>企画展|多賀城市の文化財
特別史跡多賀城跡平成29年度現地説明会
会場案内図(PDF形式1.23MB)
日時 平成29年10月7日(土)午前10:30から(小雨決行)
場所 多賀城市市川字田屋場地内 第91次発掘調査現場
    JR東北本線「国府多賀城駅」より徒歩7分。
    会場と駐車場については右図を参照してください。
内容 
・調査成果について職員が現地にて説明します。
・時間は一時間程度を予定しています。
・車でお越しの方は、見学者用駐車場(位置図参照)をご利用ください。当日は周辺に駐車場の案内板を設置しています。
 ・調査区内には斜面や凹凸があります。歩きやすい服装でお越しください。
・参加は無料です。
調査成果
・現代の地形改変や道路廃絶後の河川・流路によって大きく壊されていましたが、奈良・平安時代の南北大路の東側溝と路面を発見しました。
詳細情報>>>宮城県多賀城跡調査研究所
特別展「熊と狼-人と獣の交渉誌-
フライヤー(PDF形式3.04MB)
会期:9月16日(土)~11月19日(日)
会場:東北歴史博物館 特別展示室
人はなぜ熊を獲り、オオカミを滅ぼしたのか―。明治から昭和期の歴史民俗資料を通して野生動物と人間社会の関わりについて展示します。
詳細情報>>>東北歴史博物館
伊治城跡発掘調査現地説明会-政庁正殿の再調査-
 栗原市教育委員会では、伊治城跡第44次発掘調査に関する現地説明会を開催します。
• 日時 9月23日(土曜日)午前10時30分から正午 ※小雨でも現地説明会は行います。
• 場所 伊治城跡発掘調査現場(会場周辺地図参照
• 説明者 栗原市教育部文化財保護課職員
【調査の概要】
 栗原市教育委員会で今年度、平成3、4年度に発掘調査を実施した政庁正殿の再調査を行っています。調査から約25年が経ち、周辺の調査が進み、改めて確認すべき点がでてきたことから発掘調査を実施しました(第44次発掘調査)。
 発掘調査の結果、これまで確認されていた遺構のほかに整地層、掘立柱建物跡、土坑、溝跡を新たに確認しました。特に、伊治城の中心の施設である正殿では火災に遭ったのち復興される状況がこれまでよりも詳細に確認することができました。火災に遭った正殿は、地方官衙ではほとんど確認されてない「基壇」(周辺よりも高く土を盛り、建物が建てられた場所)をもっていたことや、この「基壇」には土留めのための板材(木装基壇)があったと想定されます。
 調査区内では伊治城が造られた段階から建て替えられ、解体されるまでの各段階の掘立柱建物跡をごらんいただけます。
 今回の調査により伊治城跡の政庁域の変遷を考えていく上で重要な成果を得ることができました。
問い合わせ先 栗原市教育委員会 教育部文化財保護課 電話:0228-42-3515
詳細情報>>>伊治城跡発掘調査現地説明会を開催します|栗原市
企画展示「川内キャンパスのむかしむかしⅠ ~仙台城跡二の丸~
フライヤー(PDF形式1.07MB)
 東北大学の川内キャンパスは、江戸時代には南側が仙台城跡二の丸、北側が武家屋敷として使用されてきました。その後、この土地は陸軍第二師団や米軍が利用した後に、本学のキャンパスとなりました。また、これらの江戸時代以降のことはよく知られていますが、実際はそれ以前にも様々な使われ方をしてきました。今回の展示では、川内キャンパスにおいて建物が建設される際等に行われる埋蔵文化財の発掘調査の概要を紹介し、このような本学キャンパスの歴史的環境の一端を紹介します。
日時:2017年9月25日(月)~11月26日(日)
    図書館開館時間見学可能(平日8:00-22:00、土日祝10:00-22:00)
会場:東北大学附属図書館 エントランス・ロビー展示コーナー
詳細情報>>>東北大学埋蔵文化財調査室
テーマ展「骨角器の世界」
会期:~平成29年12月3日(日)
会場:東北歴史博物館 特別展示室
里浜貝塚と田柄貝塚の骨角器群を中心に展示
詳細情報>>>東北歴史博物館
館長講座「発掘でめぐる世界」
「第 8 回 シチリア島の遺跡(2)」 8月19日(土)
「第 9 回 タルクイニアでの調査」 9月2日(土)
「第10回 タルクイニアの町と世界遺産」 9月16日(土)
「第11回 ローマ郊外オスティアの遺跡」 10月7日(土)
「第12回 バエストゥムの遺跡と博物館」 10月21日(土)
「第13回 ソンマ・ベスビアーナ」 11月4日(土)
「第14回 ポンペイを歩く」 11月18日(土)
「第15回 指宿市敷領遺跡の調査」 12月2日(土)
講師:鷹野 光行 館長
会場:東北歴史博物館 講堂、時間:13:30~15:00、受講無料・申込不要
詳細情報>>>東北歴史博物館
特別企画展「いにしえの木林森
会期:平成29年7月21日(金)~9月24日(日)
会場:仙台市地底の森ミュージアム 企画展示室
講演会「森と人のつながり―旧石器時代から縄文時代の森林とその利用ー」
日時:8月19日(土)13時30分~15時30分
講師:工藤 雄一郎先生(国立歴史民俗博物館准教授)
会場:太白区中央市民センター3階大会議室
※事前申込み不要。先着100名。
イベント「木をしらべよう、つくってみよう」
日時:8月27日(日)、9月10日(日)13時~15時
会場:地底の森ミュージアム 展望ラウンジ
※事前申込不要。入館料がかかります。
詳細情報>>>企画展|地底の森ミュージアム
史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設が開館(7/28)
 国分寺・国分尼寺の創建や、平安時代の貞観地震を経て、寺と当地域が復興するまでの歴史等を、パネルや発掘調査の出土品を展示して、わかりやすく紹介。
1 所在:仙台市若林区木ノ下二丁目5-1
2 開館日:年中無休(ただし、施設の保守・点検のため休館する場合がある)
3 開館時間:午前9時から午後5時まで
4 入館料:無料
詳細情報>>>史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設|仙台市
くりはら遺跡発掘 平成28年度の発掘調査展
 平成28年度に栗原市文化財保護課が実施した発掘調査の中から、主な遺跡の最新調査成果を紹介。清水山Ⅰ遺跡(瀬峰)、大穴山遺跡(花山)、伊治城跡(築館)、白坂城跡(築館)、花栗遺跡(一迫)、大寺跡(高清水)の調査成果のパネル説明と遺物展示。併せて、栗原市内から出土した古墳時代中期の遺物を展示。
 
期間 7月25日(火曜日)~8月27日(日曜日)
会場 栗原市一迫埋蔵文化財センター(山王ろまん館) 
    栗原市一迫真坂字鎌折46-2
    電話 0228-57-6012
開館時間 午前9時30分~午後4時30分
休館日 毎週月曜日・祝日
観覧料 一迫埋蔵文化財センター(山王ろまん館)観覧料
    一般 200円(団体:160円) 、小中学生・高校生 100円(団体:80円)  ※団体は20人以上  
栗原市ホームページ 「イベントカレンダー」で紹介しています。http://www.kuriharacity.jp/
特別展「七ヶ宿ダム湖に沈んだ 大梁川・小梁川遺跡展」
フライヤー(PDF形式1.33MB)
期間 2017年4月25日(火)~6月25日(日)
会場 七ヶ宿町水と歴史の館 特別展示室
内容 本展では、昭和56~59年にかけて発掘調査が行なわれた七ヶ宿町大梁川と小梁川遺跡の遺物を紹介いたします。両遺跡は七ヶ宿ダムの建設に伴い発掘調査が行われ、小梁川遺跡では県内ではじめて集落の全体が明らかとされ、後続の大梁川遺跡でも多数の竪穴住居跡などが検出されました。縄文土器や土偶・石器を通して縄文時代の暮らしぶりをご覧いただきます。
 遺跡は七ヶ宿町の東側に所在し、小梁川遺跡は白石川と小梁川の合流する標高約260mの段丘面上、大梁川遺跡は白石川と大梁川の合流点からやや上流の標高約300mの大梁川右岸の丘陵緩斜面上に立地しています。

歴史学講座
テーマ 七ヶ宿ダム湖に沈んだ「小梁川・大梁川遺跡」
日時 平成29年4月30日(日) 午後1時30分から午後3時
会場 七ヶ宿町水と歴史の館 研修室
募集定員 30名
講師 相原淳一氏(東北歴史博物館 上席主任研究員)
参加料 無料

土器作り教室(全2回)
日時 1回目 平成29年5月21日(日) 午前10時から午後3時(土器作り、模様付け)
    2回目 平成29年6月25日(日) 午前10時から午後1時(土器焼き、煮炊き)
会場 七ヶ宿町水と歴史の館 研修室
募集定員 小学5年生以上30名(全2回参加できる方)
講師 菊地逸夫氏(東北歴史博物館 上席主任研究員)
参加料 500円(材料代)

参加申込先
 七ヶ宿町水と歴史の館
 七ヶ宿町字上野8-1 TEL/FAX:0224-37-2739
 メール mizutorekishi◎tiara.ocn.ne.jp(◎を@に置き換えてください)
東北大学植物園2017「植物園の日」
フライヤー(PDF形式1.97MB)
日時 2017年5月4日(土)
会場 東北大学植物園(仙台市青葉区)
東北大学植物園では、5月4日(土)(みどりの日)に「植物園の日」を開催します。当日は無料入園になり、ミニコンサートや園内のガイドツアーが開催されます。新緑の植物園で春を満喫してください。皆様のご来園をお待ちしています。
【植物ガイドツアー】
 A.春の植物園を歩こう  B.ロックガーデンの植物を知ろう
【歴史と地形ガイドツアー】
 C.文化財からみる青葉山の歴史  D.亜炭と御清水を知ろう
問い合わせ先 東北大学植物園 TEL:022-795-6760
詳細情報>>>東北大学植物園
特別展「世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」
日時 2017年3月25日(土)~5月28日(日)
会場 東北歴史博物館(多賀城市)
【記念講演会】場所:当館3階講堂(入場無料・事前申込不要)
 ①3月25日(土) 13:30~
  「ヨーロッパ旧石器時代 洞窟壁画におけるラスコーの位置付け」
  講師:五十嵐 ジャンヌ 氏(東京藝術大学講師)
 ②4月23日(日) 13:30~ 
  「クロマニョン人の生活世界-考古学からの復元-」
  講師:阿子島 香 氏(東北大学大学院教授)
 ③5月13日(土) 13:30~
  「クロマニョン人とは誰か?日本人はどこから来たのか?
   -解明されてきた人類の起源-」
  講師:海部 陽介 氏(国立科学博物館人類史研究グループ長)
【展示解説】場所:研修室(※特別展観覧券が必要・事前申込不要)
  3月29日、4月12・26日、5月10・24日(すべて水曜日) 各回11:00~(1時間程度) 担当:当館職員
詳細情報>>>東北歴史博物館|展示案内|世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~
公開シンポジウム どこまでわかる「食の考古学」 その理論と実践

ポスター(PDF形式381KB)
日時 2017年3月2日(木)・3日(金)
会場 東北大学川内キャンパス マルチメディア教育研究棟6階
内容
3月2日
 細谷葵(お茶の水女子大学)
  たかが食、されど食
  -料理と食物加工の復元からここまでわかる過去の社会
 溝口孝司(九州大学大学院)
  「食べる」という行為にかかわる考古学的アプローチ
 深澤百合子(東北大学大学院)
  技術体系としての農耕
  -アイヌ文化にみる栽培から調理・食事まで
3月3日
 宮尾亨(新潟県立歴史博物館)
  土器の付着物から読み解く縄文人の食生活
 庄田慎矢(奈良文化財研究所)
  ヨーク大学におけるバイオアーキオロジー
 山田悟郎(元北海道開拓記念館)
  植物遺体が物語る食生活
 中村大(立命館大学 R-GIRO)
  データベースとGISからみえてくる食文化史
 質疑応答・ディスカッション
熊谷公男先生御退任記念 仙台古代史懇話会特別例会のご案内
 時下ますます御清栄のことと存じます。
 御承知の通り、熊谷公男先生が、今年度末をもって東北学院大学をご退職されます。
 つきましては、これまでの先生の学恩への感謝を込めまして、来る3月11日 (土)に、「熊谷公男先生を囲む会」及び仙台古代史懇話会の特別例会を企画いたしました。
 まだ詳細など未定の部分も御座いますが、皆様に是非ご参加いただきたく、あらかじめご案内申しあげる次第です。年度末のご多忙のさなかとは存じますが、あらかじめご予定くださいますれば幸いに存じます。
仙台古代史懇話会 相澤秀太郎・鈴木琢郎・徳竹亜紀子・永田英明・堀裕
日時 平成29年3月11日(土)
会場 仙台市戦災復興記念館 4階第1会議室(仙台市青葉区大町二丁目12番1号)
内容 1)研究報告 11時~14時30分 (昼休み含む)
     1.熊谷明希氏(東北学院大学大学院博士後期課程)
       「大化前代における隼人の朝廷出仕と畿内移配」
     2.相澤秀太郎氏(東北歴史博物館)
       「阿倍比羅夫の北方遠征と粛慎―国際情勢からみた北方遠征の目的をめぐって―」
     3.堀 裕 氏(東北大学)
       「「皇位天授の思想」と法王道鏡」
     4.永田英明氏(東北大学史料館)
       「三十八年戦争下の伊治城について」
     5.柳澤和明氏(東北歴史博物館)
       「『日本三代実録』にみえる五大災害記事の特異性」
    2)熊谷公男先生ご講演 15:00~17:00
       「国家形成期における倭国の対外関係と軍事」
    ※時間等は今後変更となることもあります。その場合は改めてご連絡いたします。
本件連絡先:永田英明(東北大学史料館)
          メール hide-ngt◎muf.biglobe.ne.jp(◎を@に置き換えてください)/電話 080-1681-6731
公開講演会「土中より現れいづる仙台城の面影」
ポスター(PDF形式1.47MB)
日時 平成28年12月23日(金・祝) 13:00~17:00
会場 東北大学川内北キャンパス
    マルチメディア教育研究棟6階大ホール
    (入場無料・定員100名)
内容
開会挨拶・趣旨
    深澤百合子(東北大学大学院国際文化研究科教授)
講演1「石垣から読み解く仙台城跡-発掘調査の成果から-」
    渡部紀(仙台市教育委員会文化財課仙台城史跡調査室長)
講演2「仙台城二の丸地区と武家屋敷
    -東北大学川内南・北キャンパスの発掘調査成果-」
    菅野智則(東北大学埋蔵文化財調査室特任准教授)
講演3「仙台城下を訪れた黒人-史料から読み解く「国際化」-」
    藤田緑(東北大学大学院国際文化研究科教授)
講演4「仙台城跡遺跡の歩き方地図作製-地下鉄東西線国際センター駅(仙台城跡入口)から、
     仙台城本丸跡経由川内駅(東北大学川内キャンパス)までに見る仙台城の面影-
    伊藤孟(東北大学考古科学技術研究会会員・理学部2年)
見学会(16:30~17:00)
    発掘調査で出土した遺物の見学ができます。
企画展「アジアのなかの東北日本旧石器時代」
 東北大学と仙台市教育委員会が所蔵する北海道・東北地方から出土した後期旧石器時代の石器を中心に展示し、その特徴を同時代の東アジアと比較して東北日本旧石器時代の文化を探る展示。
会期:10月14日(金)~12月18日(日)
会場:地底の森ミュージアム 企画展示室
連携先機関:東北大学大学院文学研究科・東北大学総合学術博物館

公開学術講演会
「韓国の旧石器文化:後期旧石器時代の開始と現生人類の渡来」

日時:2016年11月26日(土)午後2時~4時
講師:裵 基同(ペ キドン)氏(韓国 漢陽(ハンヤン)大学校教授)
場所:仙台市太白区中央市民センター(たいはっくる内)大会議室
言語:日本語(国語通訳:洪 惠媛(ホン ヘウォン)氏)
入場無料(直接 会場へお越しください)

国際シンポジウム「アジアの中の東北先史文化」
日時:2016年11月27日(日)午前9:30~12:30
場所:仙台市地底の森ミュージアム研修室
言語:日本語と英語(韓国語通訳:洪 惠媛(ホン ヘウォン)氏)
報告者・討論者(順不同・敬称略):
柳田俊雄、阿子島香、鹿又喜隆、洪惠媛、澤田敦、神田和彦、コメンテーター:裵 基同(ペ キドン)
事前申込制:ファックスで下記まで、御氏名、専門分野、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。
        Fax 022-795-6073  東北大学考古学研究室 (個人情報は、この行事のためにのみ使用します)
第30回 東北日本の旧石器文化を語る会宮城大会
シンポジウム「東北日本の旧石器時代研究 ―回顧と展望―」
開催要項(PDF形式676KB)
期日 2016年12月17日(土)・18日(日)
会場 東北大学 川内南キャンパス
    文科系総合講義棟 経済学部第2講義室(204号室) 仙台市青葉区川内27-1
主催 東北日本の旧石器文化を語る会
共催 東北大学大学院文学研究科
後援 宮城県考古学会
次第
【1日目】12月17日(土)
受 付 12:30~
開 会 13:00~13:10
シンポジウム「東北日本の旧石器時代研究 ―回顧と展望―」
13:10~14:10 基調講演「東北日本の旧石器文化を語る会30年をふりかえって」
         藤原妃敏氏(福島県立博物館)
14:10~14:30 (休憩)
14:30~15:00 「東北日本における旧石器編年―回顧と展望―」
         沢田 敦(公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団)
15:00~15:30 「タイポロジーに関する回顧と展望」
          鈴木 隆(仙台市教育委員会)
15:30~16:00 「石器製作技術研究の展望と課題 ―型式学的技術研究から石器技術学研究へ―」
         大場正善(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)
16:00~16:30 「石材を巡る研究の現状と課題」
         吉川耕太郎(秋田県立博物館)
16:30~17:30 話題提供①(ポスターセッション・資料検討会)
         会場:文科系総合講義棟 第3小講義室(231号室)
18:00~20:00 懇親会
         会場:キッチンテラス・クルール(東北大学川内北キャンパス内)
【2日目】12月18日(日)
開 会 9:00
シンポジウム「東北日本の旧石器時代研究 ―回顧と展望―」
9:00~ 9:30 「東北日本における旧石器の機能研究」
         鹿又喜隆(東北大学)
9:30~10:00 「東北日本における遺跡形成過程研究の現状と課題」
         傳田惠隆(宮城県教育委員会)
10:00~10:30 「旧石器時代から縄文時代草創期における東北日本の植生史研究と課題」
         吉川昌伸(古代の森研究舎)
10:30~10:45 (休憩)
10:45~11:15 「東北日本における旧石器・縄文時代移行期の研究:日向洞窟発掘50年を経て」
         長井謙治(東北芸術工科大学)
11:15~11:45 「東北アジアの旧石器研究回顧と東北日本の旧石器研究展望」
         佐川正敏(東北学院大学)
11:45~12:15 「プロセス考古学35年と東北日本の旧石器文化」
         阿子島 香(東北大学)
12:15~13:30 (昼 食)
         話題提供②(ポスターセッション・資料検討会) ※①と同じ会場になります。
13:30~15:00 パネルディスカッション
閉 会 15:00
※話題提供は①・②ともに以下の報告を予定しております。
  なお、②は都合により報告数が減る場合があります。
  1 米沢盆地の乱流堆積層に含まれる珪質頁岩の偽石器 (秦 昭繁)
  2 福島県笹山原No. 16遺跡 (郡山女子大学短期大学部)
  3 福島県大谷上ノ原遺跡 (公益財団法人福島県文化振興財団)
  4 山形県白山B遺跡 (東北大学)
  5 北海道タチカルシュナイ遺跡 (東京大学)
  6 北海道吉井沢遺跡 (東京大学)
  7 山形県日向洞窟遺跡 (東北芸術工科大学)
資料検討会への資料の持ち込みについて
 石器・石材サンプル等の持ち込みを歓迎します。
参加申し込み・会費等
 ・参加を希望される方は、12月1日(木)までに下記あてにお申込みください。懇親会への参加・不参加を必ず添えてください。開催日直前に懇親会を申し込まれた場合はご希望に添えられない場合があります。連絡は、できるだけE-mailでお願いします。
 ・参加費1,000円、発表要旨集代1,500円(予定)を当日受付で申し受けます。
 ・懇親会費は4,000円(学生2,000円)の予定です。当日受付でお預かりします。
 【申し込み先】 第30回大会開催事務局(宮城県世話人) 村上裕次
 電話:090-9423-2963 / メール:yujmura@yahoo.co.jp
宿泊
 ・斡旋は致しませんので、各自で手配をお願いします。
当日の昼食について
 ・会場近辺は飲食店が限られておりますので、ご注意ください。
会場案内
 ・会場へは公共交通機関をご利用ください。
  JR仙台駅からは地下鉄東西線(八木山動物公園行き)が便利です。川内駅下車、徒歩6分です。
七ヶ浜町歴史資料館開館30周年記念グッズ販売のお知らせ
 歴史資料館開館30周年を記念して、記念グッズ(マスキングテープ)を製作しました。10月1日から数量限定(約400個)で一般販売をしますのでお知らせします。
 デザインは大木囲貝塚から出土した大木8b式を2つ、大木8b式と10式の文様帯の展開図を配置した「縄文土器と文様のマスキングテープ」(1種類)です。
 商品名:縄文土器と文様のマスキングテープ(1種類)
 サイズ:15mm幅×10m 基材:和紙 個別包装・デザインの解説書付き
 価格: 1つ 350円 ※おひとり様3個まで購入可
 販売開始:10月1日(土) 9時から
 販売場所: 七ヶ浜町歴史資料館 受付窓口
         月曜日休館(祝日の場合翌日休館)
 その他:予約・取り置きはいたしません。なくなり次第販売を終了いたします。
      発売日翌日(2日)のみ、主催イベント開催のためイベントの受付で販売いたします。
 問い合わせ先:七ヶ浜町歴史資料館 TEL/FAX:022-365-5567
公開シンポジウム 「栗原市伊治城跡から読み解く東北古代史」
フライヤー(PDF形式372KB)
日時:平成28年9月19日(月)10:00~16:30
会場:栗原市文化会館(アポロプラザ)
 奈良時代に律令国家は多賀城を作り陸奥国を支配した。大崎平野までを支配した律令国家はさらに北をめざし、栗原の地に伊治城を作ったが大規模な蝦夷の反乱に遭った。律令国家と蝦夷が対峙し、動乱の地となった古代の栗原には東北古代史を読み解くたくさんの手がかりが残されている。
講演:①「発掘調査成果からみた伊治城と古代栗原郡」
      安達訓仁(栗原市教育委員会)
    ②「律令国家の拡大と城柵構造
      ―伊治城跡と桃生城跡の成果を中心に―」
      村田晃一(宮城県文化財保護課)
    ③「鳥矢ケ崎古墳群と伊治公一族」
      辻秀人(本学文学部教授)
    ④「伊治城をめぐる交通と征夷」
      永田英明(東北大学史料館)
    ⑤「律令国家の北縁部、大崎・栗原地方」
      熊谷公男(本学文学部教授)
共催:東北学院大学アジア流域文化研究所・東北学院大学文学部歴史学科・栗原市教育委員会
後援:宮城県考古学会
備考:入場無料・申込不要
お問い合わせ先:東北学院大学アジア流域文化研究所 TEL・FAX : 022-264-6370
           Web : http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/~hicarb/
弥生時代研究会シンポジウム
仙台平野に弥生文化はなかったのか
-藤尾慎一郎氏の新説講演と意見交換-
開催要項(PDF形式276KB)
 当会主催の福島県白河市で開催したシンポジウムから早3年が経とうとしています。弥生時代後期を取り上げ、東北地方の弥生時代終末期に何が起きていたのか、ダイナミックなヒト・モノの動きについて各地の研究者から発表してもらい、議論をすることができました。
 近年の弥生文化研究で注目されるのは、国立歴史民俗博物館の藤尾慎一郎氏が『弥生時代の歴史』(講談社現代新書2330)のなかで、東アジア的な視点から東北の弥生文化に関する新たな問題提起を行っていることです。藤尾氏の考え方からすると、北関東の一部を含む東北地方には、続縄文文化とも弥生文化とも異なった文化が展開していたことになります。今回の研究会では、この藤尾氏の新説について、長時間のご講演をいただき、その意図するところを伝えてもらい、東北の弥生文化研究の現状をふまえて、意見交換をしたいと思っています。藤尾氏の著作をぜひ一読し、参加してもらえればと思います。
日時・会場 平成28年11月19日(土)10:00~17:00 仙都会館8階(仙台市青葉区中央2-2-10)
              11月20日(日) 9:30~12:30 エルソーラ仙台28階(仙台市青葉区中央1-3-1)
内容
11月19日(土) 司会:山田康弘(国立歴史民俗博物館)
  10:00~10:10 斎野裕彦「趣旨説明・開会あいさつ」
≪話題提供≫
  10:10~10:45 「東北の弥生前期の現状と課題」三浦一樹(山形県埋蔵文化財センター)
  10:45~11:20 「東北の弥生中期の現状と課題」佐藤祐輔(仙台市縄文の森広場)
  11:20~12:00 「東北の弥生後期の現状と課題」相沢清利(多賀城市教育委員会)
  12:00~13:00 昼食(各自)
≪講演・意見交換≫
  13:00~15:00 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館)
              「東北の弥生文化をどう見るのか-弥生文化の指標は水田稲作だけなのか」
  15:00~15:15 休憩
  15:15~16:00 「東北からみた弥生文化の範囲」斎野裕彦(仙台市教育委員会)
  16:00~17:00 意見交換
  18:00~      懇親会(会場未定)
11月20日(日) 司会:佐藤由紀男(岩手大学)
   9:30~10:30 「本州島東北部における稲作の開始とその考古学的位置づけ」
               高瀬克範(北海道大学)
10:30~12:30 コメント:設楽博己(東京大学)、意見交換
参加費 2,000円(資料代・会場代)
参加申込 人数把握のため、事前申込とします。申込方法は開催要項(PDF形式276KB)をご覧ください。
第27回企画展 多賀城跡附寺跡特別史跡指定50周年記念
「多賀城跡の保存と研究-150年の軌跡-」
フライヤー(JPEG形式1.03MB)
期間 平成28年10月1日(土)~平成28年12月18日(日)
会場 多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室
内容 本年は多賀城跡が特別史跡に指定されてから50周年の節目の年にあたることから、多賀城跡の保存に焦点をあて、最新の発掘調査を踏まえながら、改めて多賀城跡の価値や魅力について紹介するものです。
 また、下記の日程において記念講演「多賀城跡の調査と保存のあゆみ」を開催いたしますので、ぜひご来場ください!
記念講演「多賀城跡の調査と保存のあゆみ」
日時:平成28年11月1日(火)午後6時から
場所:多賀城市文化センター小ホール
講演:岡田茂弘氏(宮城県多賀城跡調査研究所初代所長、
            東北歴史博物館初代館長)
鼎談:岡田茂弘氏
    佐藤正知氏(文化庁文化財部記念物課主任文化財調査官)
    進藤秋輝氏(元宮城県教育庁文化財保護課長、元多賀城跡調査研究所長)
松島町 瑞巌寺境内遺跡 現地説明会
フライヤー(PDF形式656KB)
 瑞巌寺参道再生工事に伴って、発掘調査を実施しています。江戸時代の参道の一部と思われる石組みがみつかりました。その成果を一般に公開いたします。
日時 平成28年7月23日(土) 10:00~
場所 瑞巌寺参道発掘調査現場(瑞巌寺拝観受付付近に集合)
問い合わせ先 松島町教育課生涯学習班 022-354-5714
※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。
※現場内は足場が悪い場所が多いので歩きやすい靴でお越しください。
参加無料・申込不要・雨天中止
テーマ展示「修復された被災文化財-小梁川・大梁川遺跡-」
期日 2016年6月28日~2017年2月26日
会場 東北歴史博物館 テーマ展示室1
内容 平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって、当館も浮島収蔵庫の収納棚が倒壊・破損するなど、大きな被害を受け、縄文土器を中心に200点を超す被害がありました。また、屋外展示施設の「今野家住宅」も大きな被害を受けました。当館ではこれらの被災資料を再び公開することができるよう、文化庁の補助を受けて修復作業を行ってきました。
 今回、ご覧いただく七ヶ宿町小梁川・大梁川遺跡はともに七ヶ宿ダム建設に先立ち、昭和50年代に発掘調査が行われ、特に小梁川遺跡の調査は宮城県内ではじめて遺跡の全面に及ぶ大規模なものとなりました。このかけがえのない貴重な文化財も今回の大震災によって被災し、破損しました。このたび、ようやく修復を終えた縄文土器を中心に、ダム湖に沈んだ先人たちの暮らしぶりをわかりやすくご紹介いたします。
多賀城市 内館館跡第1次調査 遺跡見学会
フライヤー(PDF形式1.76MB)
 多賀城地区大区画ほ場整備事業に伴い、平成27年度から実施しておりました内館館跡第1次調査について、調査成果の概要がまとまりましたので、下記の日程で遺跡見学会を開催いたします。
日時 平成28年6月4日(土) 午後1時30分~(小雨決行)
場所 多賀城市南宮字色の地地内の発掘調査現場
調査成果 これまで内館館跡では、航空写真を撮影した際に、植物の生育の差で生じる帯状の痕跡(クロップマーク)が確認されており、その形状から堀で囲まれた屋敷跡の存在が推測されていました。多賀城地区大区画ほ場整備に伴い実施した発掘調査の結果、このクロップマークが、幅2~3mもある堀跡の痕跡を示していることが明らかとなり、出土した遺物から室町時代の屋敷を囲む大規模な区画溝であることが分かりました。
問い合わせ先 多賀城市埋蔵文化財調査センター
 電話022-368-0134/022-352-6547
田尻地区ほ場整備関連遺跡発掘調査成果発表会
 宮城県教育委員会と大崎市教育委員会は大崎市田尻地区のほ場整備事業に伴い,平成18年度から発掘調査を本格的に実施してきました。これまでの調査成果を皆様に広く知っていただくため,下記のとおり発掘調査成果発表会を開催します。
日時 平成28年2月20日(土曜日) 午後1時30分から ※入場無料
会場 大崎市田尻文化センター (大崎市田尻沼部字富岡166)  会場案内図 [PDFファイル/178KB]
主催 宮城県教育委員会・大崎市教育委員会
発表内容 平成18年度から27年度まで実施した,発掘調査成果を報告します。
北小松遺跡 縄文時代晩期(約2,500年前)を中心とした遺跡で,住居として使われた掘立柱建物跡のほかに,縄文人やイヌのお墓を多数発見しました。これらの周りには,縄文土器や石器,骨角牙製品などの道具が多く残されており,水辺に営まれた集落の様子を知る上で貴重な発見となりました。
団子山西遺跡 奈良時代から平安時代(約1,300年前から900年前)を中心とした遺跡で,掘立柱建物跡や竪穴住居跡,道路跡,河川跡などを発見しました。道路跡は,遺跡の北側にある当時の役所跡である新田柵跡に続いており,役所の南側の様子がわかる発見となりました。
通木田中前遺跡 縄文時代から弥生時代の遺跡で,弥生時代前期(約2,400年前)の土器がまとまって出土しました。この地域では縄文時代と奈良・平安時代の遺跡は多く見つかっていましたが,弥生時代の遺跡はあまり知られておらず,この地域における当時の様子を知る手がかりとなる発見となりました。
上記の遺跡などから出土した遺物のミニ展示もあわせて行います。皆様のご参加をお待ちしております。
詳細情報 田尻地区ほ場整備関連遺跡発掘調査成果発表会のご案内|宮城県
富沢駅西発掘調査展示会・報告会
日時 出土遺物展示会
     平成28年2月4日(木)午後1時から2月10日(水)正午まで(2月8日(月)は休館日です)
    調査成果報告会
     平成28年2月10日(水)午後2時から午後3時30分まで
会場 富沢市民センター(仙台市太白区富沢南1-18-10)
参加方法 申込不要、無料です。直接会場にお越しください。公共交通 機関のご利用をお願い致します。
展示解説する主な遺跡 富沢館跡、川前遺跡、鍛冶屋敷A遺跡
問い合わせ先 仙台市教育委員会文化財課 022-214-8899
東日本大震災復興事業に伴う発掘調査の成果報告会
日時と会場:
(1)2016年1月30日(土)午後1時30分~4時30分
 名取市文化会館中ホール(宮城県名取市増田字柳田 520)
(2)2016年1月31日(日)午後1時~4時45分
 南相馬市サンライフ原町集会室(福島県南相馬市原町区小川町 322-1)
主催:一般社団法人日本考古学協会
後援:宮城県教育委員会、宮城県考古学会、福島県教育委員会、南相馬市教育委員会、
    (公財)福島県文化振興財団、福島県考古学会 ※後援は予定
(1)宮城県における復興調査の成果
  あいさつ・趣旨説明
  宮城県の復興調査の成果と進捗状況   (天野順陽 宮城県教育庁)
  石巻市羽黒下遺跡の調査成果       (佐藤佳奈 石巻市教育委員会)
  多賀城市八幡沖遺跡の調査成果     (村松 稔 多賀城市埋蔵文化財センター)
  合戦原遺跡の横穴墓の保存について   (山田隆博 山元町教育委員会)
  宮城県における復興調査の成果と課題  (高倉敏明 東日本大震災対策特別委員会)
(2)復興調査でわかった福島県浜通の歴史と今後の課題
  あいさつ・趣旨説明
  福島県の復興調査への取り組みと今後の課題(轡田克史 福島県教育庁)
  南相馬市の復興調査と成果         (川田 強 南相馬市教育委員会)
  発掘調査でわかった浜通りの製鉄遺跡  (能登谷宣康 (公財)福島県文化振興事業団)
  双葉郡の復興調査の現状と今後の課題  (三瓶秀文 富岡町役場)
  東日本大震災と日本考古学協会      (渋谷孝雄 東日本大震災対策特別委員会)
詳細情報 各地の情報|日本考古学協会
第66回企画展「発掘された山元町」
-常磐道関連遺跡 発掘調査成果展2 日向・日向北遺跡-
日時 平成27年11月1日(日)~平成28年1月31日(日)
会場 山元町歴史民俗資料館
内容 常磐自動車道(山元IC~県境間)建設工事に伴い、山元町教育委員会で発掘調査を行った「日向遺跡」・「日向北遺跡」の調査成果について紹介いたします。ぜひご来館ください。
(展示概要)
〔日向・日向北遺跡の調査成果〕
 日向・日向北遺跡では、古墳時代後期頃~鎌倉・室町時代の集落が発見されました。今回の展示では、日向・日向北遺跡で確認された各時代の遺構や、出土した遺物について展示を行います。
〔山元町内発掘調査パネル展〕
 平成27年度に山元町内で発掘調査が行われている遺跡の速報について、パネルで紹介いたします。
~紹介遺跡~
 合戦原遺跡、犬塚遺跡、北経塚遺跡、熊の遺跡など 
 ※一部出土品の展示も行います
 ※合戦原遺跡で発見された線刻画の原寸大のパネルも展示予定
詳細情報 第66回 企画展 発掘された山元町|山元町

フライヤー(PDF形式1.28MB)
山元町 合戦原遺跡現地説明会資料(平成27年7月25日)
調査概要 平成26・27年度の調査により、古墳時代終末期から奈良時代にかけての横穴墓54基、古代の竪穴建物跡2軒、製鉄炉跡3基、木炭窯跡20基、焼成土坑・土坑60基などが発見されました(7月25日現在)。 特に、今年度の横穴墓の調査では、横穴墓の玄室奥壁で線刻画が発見されたほか、金銅製の太刀、直刀、鉄鏃や鐙・杏葉・帯金具などの馬具が出土し、横穴墓の被葬者像を考える上で、大きな成果が得られています。
合戦原遺跡現地説明会資料(PDF形式3.1MB)合戦原遺跡現地説明会資料(補足資料、PDF形式0.8MB)
詳細情報 山元町内遺跡発掘調査情報|山元町
多賀城市 多賀城跡第88次調査現地説明会
日時 平成27年11月7日(土)午前10:00から(小雨決行)
場所 多賀城市市川字立石地内 第88次発掘調査現場
    JR東北本線「国府多賀城駅」より徒歩10分  会場と駐車場については下の図を参照してください。
開催内容
    ・調査成果について職員が現地にて説明します。
    ・時間は一時間程度を予定しています。
    ・車でお越しの方は、用意した見学者用駐車場(位置図参照)をご利用ください。
     当日は周辺に駐車場の案内板を設置しています。
    ・調査区内には斜面や凹凸があります。歩きやすい服装でお越しください。
    ・ 参加は無料です。
調査成果
    築地跡とそれに伴う櫓の跡を検出し、規模・構造・変遷が明らかになりました。
    特に、櫓については築地が最初に造られた奈良時代に設置されたこと、
    平安時代に礎石式の櫓が造られたことが判明しました。
問い合わせ先 多賀城跡調査研究委員会事務局(宮城県多賀城跡調査研究所 研究班)
    電話:022-368-0102
    
詳細情報:多賀城跡第88次調査現地説明会の開催について|宮城県多賀城跡調査研究所
第63回文化財展「せんだい古今東西線」
期間 平成27年11月11日(水)~15日(日) 入場無料
会場 せんだいメディアテーク 1F (仙台市青葉区春日町2-1)
内容 第63回文化財展は地下鉄東西線が2015年12月6日に開業するのにあわせ,テーマを「せんだい古今東西線」とし,東西線沿線の文化財などを紹介する。その中でこれまで行ってきた仙台市内各遺跡の発掘調査や民俗調査の成果について,出土品や解説パネルの展示により,広く市民へ周知することを目指す。

講演会「陸奥国分寺と貞観震災」
講演者 東北大学史料館 准教授 永田英明
日時 11月15日(日)13:00~15:00 入場無料・申し込み不要
会場 せんだいメディアテーク 1F (仙台市青葉区春日町2-1)
内容 古代の道の震災復興における役割及び,陸奥国分寺薬師堂などについて
詳細情報:第63回文化財展のお知らせ|仙台市文化財課

フライヤー(PDF形式512KB)
仙台市 若林城跡 遺跡見学会
 仙台市教育委員会では、平成16年から宮城刑務所の改築に伴う若林城跡の発掘調査を行っています。現在、城内では第14次発掘調査が行われており、このたび調査成果をより多くの皆様にみていただくため、宮城刑務所の「みちのく・みやぎ矯正展」において遺跡見学会を開催いたします。伊達政宗が自ら造営し晩年を過ごしたかつて城の姿を、この機会にぜひご覧ください。
日時 平成27年11月1日(日曜日)
     1回目 11時40分から12時10分
     2回目 12時10分から12時40分
    受付時間は11時40分から12時10分です。
    ※雨天の場合は内容を一部変更する場合があります。
場所 仙台市若林区古城2丁目3-1(宮城刑務所内 矯正展会場)
交通のご案内 市営バス:古城三丁目経由霞の目(営)線
                「南小泉三丁目」下車・徒歩5分
          市営地下鉄:「河原町駅」下車・徒歩15分
詳細情報 若林城跡の遺跡見学会を実施します!!|仙台市文化財課

フライヤー(PDF形式、206KB)
現地案内図(PDF形式、334KB)
石巻市 羽黒下遺跡 現地説明会
日時 平成27年10月24日(土) 13:00~14:30
会場 羽黒下遺跡発掘調査現場
    石巻市給分浜字羽黒下(ココストア牡鹿店向かい)
内容 ・羽黒下遺跡は縄文時代前期を中心とした集落跡です。
    ・発掘調査で明らかになった縄文人の生活の様子を報告します。
その他 参加無料・申し込み不要です。
     駐車場は数に限りがございます。
     乗りあわせの上お越しください。
     雨天の場合は中止いたします。
     天候によって足元が悪い場合があります。
     長靴など歩きやすい靴でお越しください。

フライヤー(PDF形式、1.29MB)
現地案内図(PDF形式、1.19MB)
東松島市 江ノ浜貝塚 発掘調査現地説明会
内容 古墳時代から平安時代の製塩遺跡。古墳時代前期末頃の製塩、平安時代の製塩遺構や役人の帯飾り(石たい)が発見されています。松島湾岸の古代の製塩遺跡の良好な資料となっています。
場所 東松島市宮戸江ノ浜遺跡発掘調査現場
日時 10月17日(土)10:00~12:00
東北学院大学アジア流域文化研究所・大学院アジア文化史専攻公開学術講演会
『中国都城の空間構造』
場所 東北学院大学土樋キャンパス5号館2階522教室
日時 11月7日(土) 13:00~
講演 先秦都城の門朝・城郭構造(谷口満)
   中国北朝の都城(銭国祥)
   六朝建康城の復元(張学鋒)
備考 入場無料・申し込み不要
問い合わせ 東北学院大学アジア流域文化研究所
        TEL・FAX 022-264-6370
詳細情報 講演会・シンポジウム|東北学院大学アジア流域文化研究所

フライヤー(PDF形式、2.16MB)
第26回企画展「震災復興」と「遺跡」
東日本大震災の復興事業に伴って多くの遺跡を事前に発掘調査することになりました。調査件数は、震災以前と比べて大きく増加し、これまで経験のない規模の調査を実施しました。「一日も早い復興」と「遺跡の保護」を両立させるため、全国から派遣された専門職員の方々に協力をいただくなど、様々な方法がとられました。今回の展示は、4年以上におよぶ復興事業の発掘調査成果と、同じ課題に直面した阪神淡路大震災の発掘調査成果を伝えるとともに、平安時代に起こった貞観地震からの復興の様子も紹介します。
開催期間:平成27年8月30日から10月18日
会場:多賀城市埋蔵文化財調査センター企画展示室(文化センター内)
開館時間:9時から16時30分まで
休館日:月曜日(祝日の場合を除く)、9月24日、10月13日
入館料:無料
関連企画:いずれの関連企画も事前の申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
トークイベント
第1回「過去の災害とこれから」
 日時:平成27年10月10日(土曜日)14時  会場:多賀城市市民活動サポートセンター大会議室
第2回「ふたつの震災からの復興」
 日時:平成27年10月17日(土曜日)14時  会場:多賀城市市民活動サポートセンター大会議室
ギャラリートーク
 会場:多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室
 第1回9月12日(土曜日)10時  第2回10月3日(土曜日)10時  (注)2回とも同じ内容です。
市内巡回パネル展
 期間 8月25日(火曜日)から9月3日(木曜日)  場所 多賀城市役所1階ロビー
 期間 9月5日(土曜日)から9月17日(木曜日)  場所 山王地区公民館
 期間 9月19日(土曜日)から10月1日(木曜日)  場所 大代地区公民館
 期間 10月3日(土曜日)から10月18日(日曜日)  場所 多賀城市市民活動サポートセンター
企画展|展示・イベント|多賀城市の文化財
平成27年度宮城県職員(埋蔵文化財担当技術職員)採用選考考査
職種 埋蔵文化財担当 技術職員
採用予定人員  2人程度
申込受付期間 平成27年8月14日(金)から9月4日(金)
第1次考査 平成27年9月27日(日) 試験会場:仙台・東京
第2次考査 平成27年10月下旬 試験会場:仙台
詳しい受験案内(実施要項)・受験申込書は下記のページでご確認ください。
平成27年度宮城県職員採用選考考査の実施概要|宮城県教育委員会
山元町 犬塚遺跡・合戦原遺跡 現地説明会
<犬塚遺跡>
日時 平成27年7月25日(土) 午前10時30分から
会場 犬塚遺跡発掘調査現場
    亘理郡山元町坂元字犬塚 遺跡位置図(JPEG形式0.47MB)
    (駐車場は坂元中学校をお借りしています。)
調査主体 山元町教育委員会
調査協力 宮城県教育委員会・㈱日建
概要
(1)調査の理由
 山元町教育委員会では、土砂採取事業に伴い、事業計画地内に所在する犬塚遺跡について平成27年1月より本格的な発掘調査を実施しております。現在継続して発掘調査中ですが、その調査成果の一部がまとまりましたので、現地説明会を開催いたします。
(2)調査の成果
 今回の調査では、飛鳥時代から奈良時代にかけての住居跡17軒、製鉄炉4基、木炭窯5基、焼成土坑24基などが発見されました(7月17日現在)。

フライヤー(JPEG形式1.22MB)

開催要項(PDF形式0.18MB)
 製鉄炉は古代に属するもので、長方形の箱形炉と考えられます。製鉄の際に排出された鉄滓が現在でも地表面に露出し、山となっている状況が見られます。また、製鉄炉に使用した木炭を作ったと考えられる木炭窯や焼成土坑も発見されており、木炭窯は急斜面を利用して窯が作られています。
 これらの製鉄関連遺構は、福島県浜通り地区を中心として見つかっており、近年宮城県教育委員会が調査を行った犬塚遺跡や、町内の「新中永窪遺跡」、「合戦原遺跡」、「上宮前北遺跡」でも発見されています。これらの時期を見ると7世紀の後半頃から出現し、9世紀代には山間に入っていくという浜通りとの共通性が認められます。
 犬塚遺跡の北西側丘陵には、古代の官衙関連遺跡である「熊の作遺跡」が位置しており、建物群が7世紀後半頃から出現してくることから、地域の製鉄関連を掌握していた官衙である可能性が指摘されており、当遺跡も関連が深いと考えられます。また、これらの遺跡で生産された鉄は、対蝦夷用として多賀城に運ばれて用いられたと考えられており、地域の古代史を考えるうえで、貴重な発見と言えます。
<合戦原遺跡>
日時 平成27年7月25日(土) 午後1時00分から
会場 合戦原遺跡発掘調査現場 山元町高瀬字合戦原100地内
    (宮城病院敷地北側) 遺跡位置図(PDF形式1.01MB)
調査主体 山元町教育委員会
調査協力 宮城県教育委員会
概 要
(1)調査の理由
  山元町教育委員会では、宮城病院地区の防災集団移転促進事業及び災害公営住宅建設事業に伴い、事業計画地内に所在する合戦原遺跡について、平成26年8月から本格的な発掘調査を実施しております。発掘調査の実施に当たっては、発掘調査基準を弾力的に運用しているほか、早期に調査が終了するよう、他県からの応援を得て調査体制を強化し対応しております。昨年度、その一部の成果について現地公開を行ったところですが、今年度の調査で新たな発見がありましたので、再度、今年度の発掘調査箇所について公表するものです。

フライヤー(JPEG形式1.03MB)

開催要項(PDF形式0.21MB)
(2)調査の成果
合戦原遺跡では、平成26・27年度の調査により、古墳時代終末期から奈良時代にかけての横穴墓54基、古代の竪穴建物跡2軒、製鉄炉跡3基、木炭窯跡20基、焼成土坑・土坑60基などを確認しました。中でも、横穴墓の調査成果が注目されます。今回の調査範囲は、本遺跡の横穴墓分布範囲すべてを網羅する形となっており、横穴墓の支群構成を含めその全容を把握することができる重要な調査となっています。これまで横穴墓群の全範囲を調査する事例は県内でも少なく、54基を一度に調査している点でも学術的に貴重といえます。特に、今年度の調査では、横穴墓玄室の奥壁に「線刻画」を有するもの(1基)や玄室内に釘が打ちつけられたもの(2基)など、新たな成果が得られています。「線刻画」とは、横穴墓の壁に線を刻んで絵を描いたもので、今回発見された線刻画には、「鳥」や「人」などと考えられるさまざまな図柄が確認されており、その多様な図柄の線刻画は県内初の事例と言えます。玄室内に釘が打ちつけられた事例についても、県内で類例が少なく、当時の横穴墓の葬送方法を考える上で学術的に非常に貴重な発見となっています。また、出土遺物についても、昨年度の調査ではみられなかった銅製壺鐙、鉄製輪鐙、帯金具、鉄地金銅張の杏葉などの馬具や金銅製大刀などの多種多様な副葬品が出土しております。中でも銅製壺鐙の出土は県内初となります。これらの出土遺物の様相や線刻画を有する横穴墓の存在から、合戦原遺跡で発見された横穴墓の被葬者については、この地域を治めた有力者層の集団であったと考えられ、馬具や線刻画が確認された横穴墓には、その中でも特に位の高い人物が葬られていた可能性が高いと推察されます。この他、今回発見された製鉄炉跡と木炭窯跡については、製鉄関連遺構と考えられ、近年山元町内で発見されている新中永窪遺跡・犬塚遺跡などの製鉄遺跡群との関連が窺えます。
問い合わせ 山元町教育委員会生涯学習課 TEL:0223-37-5116(各現場連絡先は開催要項をご覧ください)
「東北の古代史」全5巻・「東北の中世史」全5巻 刊行のお知らせ
 近年、進展がめざましい東北の歴史研究。多くの遺跡や新史料の発見、宗教・美術・民俗など、広範な分野との連携による学問的蓄積を背景に、東北の原始から中世までの新しい通史を描き出す二大シリーズ古代編。地域の研究者を中心にわかりやすく執筆。日本列島から北東アジア規模にまで広がる世界に東北を位置づけ、新たな〝北〟の歴史像を提示する。
フライヤー(PDF形式2.42MB)
刊行記念対談(熊谷公男氏・柳原敏昭氏)本郷No.118(2015.7)(PDF形式2.94MB)
東北の古代史 全5巻
  〈企画編集委員〉熊谷公男・柳原敏昭
  四六判・上製・カバー装・本文平均250頁・原色口絵4頁
  2015年7月より隔月ごとに1冊ずつ配本予定
  各2400円(税別)
①北の原始時代 2015年7月発売
 阿子島 香編(東北大学)
②倭国の形成と東北  2015年9月発売予定
 藤沢 敦編(東北大学)
③蝦夷と城柵の時代  2015年11月発売予定
 熊谷公男編(東北学院大学)
④三十八年戦争と蝦夷政策の転換
 鈴木拓也編(近畿大学)
⑤前九年・後三年合戦と兵の時代
 樋口知志編(岩手大学)
詳細 東北のルーツを見つめ直し、新たな“北”の歴史像を描く二大新シリーズ古代編!|吉川弘文館



東北の中世史 全5巻
  〈企画編集委員〉柳原敏昭・熊谷公男
  四六判・上製・カバー装・本文平均250頁・原色口絵4頁
  2015年6月より隔月ごとに1冊ずつ配本予定
  各2400円(税別)
①平泉の光芒 発売中
 柳原敏昭編(東北大学)
②鎌倉幕府と東北  2015年8月発売予定
 七海雅人編(東北学院大学)
③室町幕府と東北の国人  2015年10月発売予定
 白根靖大編(中央大学)
④伊達氏と戦国争乱
 遠藤ゆり子編(淑徳大学)
⑤東北近世の胎動
 高橋 充編(福島県立博物館)
詳細 東北のルーツを見つめ直し、新たな“北”の歴史像を描く二大新シリーズ中世編!|吉川弘文館



東北学院大学アジア流域文化研究所 公開シンポジウム
「古代倭国北縁の軋轢と交流―栗原市入の沢遺跡で何が起きたか―」
大和王権が日本列島で最初の広域支配体制を広げる4世紀の頃。
大和と同じ暮らし方をする人々が
北のはずれに深い濠と材木塀で防御を固めた大きなムラを作った。
しかし、ムラは火事に遭い放棄された。
大切な鏡や装身具、鉄製品までもが遺跡に残された。
栗原市入の沢遺跡でいったい何が起きたのだろうか。

フライヤー(PDF形式1.12MB)
日時 平成27年9月21日(月)~9月22日(火)
会場 栗原文化会館(アポロプラザ、栗原市築館高田2丁目1-10)
主催 東北学院大学アジア流域文化研究所
協力 宮城県教育委員会・栗原市教育委員会
後援 宮城県考古学会
対象 どなたでも受講できます(入場無料・申し込み不要)
趣旨
 日本列島では、3世紀中頃に前方後円墳が出現し、4世紀のうちに南は九州志布志湾沿岸、北は宮城県北部まで広く分布するようになります。前方後円墳は大和王権によって作り出されたもので、全国に急速に広がる理由は、大和王権と地方の勢力が政治的に結びつきその証として大和王権が地方の勢力に前方後円墳の築造を求めたからだと考えられています。つまり、前方後円墳の分布は日本列島で初めての広域を支配する政治的連合体の出現と広がりを示すのです。
 東北地方でも4世紀に宮城県北部まで古墳が築造され、大和などと同じ生活の仕方をした集落が確認されています。つまり、宮城県北部にまで、大和王権に連なる勢力がいたのです。大和に連なる勢力はこれまで比較的順調に広がったと考えられてきました。しかし、平成26年に宮城県栗原市入の沢遺跡が発掘調査され、まったく新しい事実が判明しました。入の沢遺跡は大溝と柵木で防御された大規模な集落です。調査が進むと、竪穴住居は火災で焼失していることが判明し、小型銅鏡、装身具など通常の集落では出土しない貴重な遺物が次々に発見されました。
 入の沢遺跡の調査成果はこれまでの常識を覆し、新たな東北古代史の理解を必要とすることを示しています。本シンポジウムでは調査成果をもとに入の沢遺跡でいったい何が起きていたのかを明らかにし、古代東北の新たな歴史像を求めて、出土遺物、東北北部の続縄文文化などの観点で発表、討論を行います。
日程
第1日 9月21日(月)
10時開会 主催者挨拶 東北学院大学アジア流域文化研究所長 谷口 満
10時05分 シンポジウム趣旨説明 辻 秀人
10時15分 入の沢遺跡の調査成果 村上 裕次(宮城県教育庁文化財保護課)
11時15分 銅鏡からみた入の沢遺跡と東北の古墳時代 森下 章司(大手前大学)
12時    昼食 (入の沢遺跡出土遺物解説会 宮城県文化財保護課)
13時30分 玉類の流通からみた古墳時代前期の東北地方
       ―入の沢遺跡出土の玉類を中心に― 大賀 克彦(奈良女子大学)
14時15分 古墳時代前期の倭国北縁の社会-宮城県北部の様相- 高橋 誠明(大崎市教育委員会)
休憩(15分)
15時15分 「入の沢遺跡」の頃の東北北部社会 八木 光則(蝦夷研究会)
16時終了
第2日 9月22日(火)
10時     東北地方の古墳時代の始まり 辻 秀人(東北学院大学)
10時45分  ヤマト王権の動向と東北の古墳時代社会 和田 晴吾(立命館大学名誉教授)
11時30分  昼食 伊治城跡出土古墳時代前期土師器展示(栗原市教育委員会所有)
13時~15時 討論 入の沢遺跡で何がおきたのか  司会 辻 秀人
         1、入の沢遺跡の調査成果 火災住居、濠、柵木、土器様相
         2、鏡、装身具出土の意味
         3、入の沢遺跡の評価
         4、入の沢遺跡が語る歴史状況
問い合わせ先 東北学院大学アジア流域文化研究所 TEL・FAX022-264-6370
詳細 東北アジア流域文化研究所 公開シンポジウム「古代倭国北縁の軋轢と交流」|東北学院大学
東北学院大学アジア流域文化研究所 特別講演会「文化遺産の危機」
日時 2015年6月26日(金) 15:00~(14:45開場)
会場 東北学院大学土樋キャンパス 6号館2階 621教室
演題 「西アジアにおける文化遺産の危機とその現状
     ―いわゆる「イスラム国」問題との関連から―」
講師 長谷川 敦章 氏(筑波大学人文社会系研究員)
主催 東北学院大学アジア流域文化研究所「新時代における
    日中韓周縁域社会の宗教文化構造研究プロジェクト」
    (文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)
備考 入場無料・申込不要。
    駐車場がございませんので、ご来場の際は公共交通
    機関をご利用ください。
詳細 東北学院大学アジア流域文化研究所
    特別講演会「文化遺産の危機」|東北学院大学

フライヤー(PDF形式485KB)
平成27年度 気仙沼市職員(上級・文化財)採用試験
試験区分(学力程度) 上級(大卒程度)
募集職種 文化財
採用予定人員 1人程度
実施スケジュール
 申込受付期間 平成27年6月1日(月)から6月25日(木)まで
 第一次試験   平成27年7月26日(日) 午前9時20分から
  気仙沼会場  市民健康管理センター「すこやか」
  東京会場    明治大学駿河台キャンパス
詳しい受験案内(実施要項)・受験申込書は下記のページでご確認ください。
平成27年度気仙沼市職員募集について|気仙沼市ホームページ
日本旧石器学会 第13回総会・研究発表・シンポジウム
日程:6月20日(土)・6月21日(日)
会場:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール(仙台市青葉区片平二丁目1-1)
日程
6月20日(土)
○総会(13:00-14:20)
○一般研究発表(14:30-16:40)(発表・質疑応答含む20分程度)
 海部陽介・張鈞翔・高井正成・河野礼子・松浦秀治「台湾沖で発見された原人の下顎骨化石」
 内藤裕一・Dorothee G. Drucker・Christoph Wising・力石嘉人・大河内直彦・Patric Semal・Herve Bocherens
  「Spy洞窟出土ネアンデルタール人骨の食生態:個別アミノ酸の窒素同位体分析による新展開」
 野口 淳・横山 真・千葉 史「後期旧石器時代初頭石斧の3次元形態分析
  -東京都武蔵台遺跡出土資料について-」
 高倉 純「「細石刃」剥離技術をどのように定義すべきか」
 大塚宜明・上峯篤史・金成太郎・栗本政志
  「滋賀県大津市真野遺跡出土の細石刃石器群関連資料について」
 橋詰 潤「環太平洋地域における有茎尖頭器研究について」
○シンポジウム 『更新世末における東北日本の環境変動と人類活動』(16:50-17:10)
 趣旨説明 研究企画委員会(20分)
○懇親会(18:00~20:00)片平キャンパス内 レストラン萩(片平キャンパス食堂)
6月21日(日)
○シンポジウム 『更新世末における東北日本の環境変動と人類活動』続き(9:00-12:15)
 吉川昌伸「更新世末から完新世初頭のおける東北日本の環境」
 佐久間光平・川口 潤「石器群の種類と年代・東北地方」
 赤井文人「石器群の種類と年代・北海道地方」
 仲田大人「石器群の種類と年代・関東地方」
 加藤 学「石器群の種類と年代・中部地方」
 沢田 敦「遺跡構造から見た後期更新世末の東北日本」
○ポスターセッション・コアタイム (90分:12:45-13:45)
 鹿又喜隆「長崎県福井洞穴の細石刃製作技術と土器編年」
 越知睦和・沖野 誠・平ノ内武史「別府湾沿岸地域における旧石器時代の様相と編年的予察」
 熊谷亮介「石器横断面の分析手法に関する問題提起と改案
  -山形県の後期旧石器時代資料の分析から-」
 山岡拓也「台形様石器の投射・刺突実験」
 杉原保幸・高橋 康・牧野州明「長野県木崎湖畔小丸山ロームの生成時期とその「石器」群について」
 中村由克「東日本における緑色凝灰岩製石斧を持つ遺跡群」
 村椿篤史・熊谷亮介「山形県高倉山遺跡における遺跡形成過程の検討」
 及川 穣・隅田祥光・稲田陽介・池谷信之・亀井淳志
  「島根県隠岐諸島島後における黒曜石原産地の踏査報告」
 芝康次郎・及川 穣・亀井淳志・角縁 進・隅田祥光・船井向洋・一本尚之・越知睦和・稲田陽介・
  腰岳黒曜石原産地研究グループ「佐賀県伊万里市腰岳黒曜石原産地の分布と元素分析結果」
 岩瀬 彬・森先一貴・出穂雅実・米田 寛・廣松滉一
  「岩手県大渡II遺跡の後期旧石器時代資料を対象とした石器使用痕分析(予報)」
 黒田篤史・菊池強一・小向裕明・武田良夫・佐川正敏
  「金取遺跡の斧形石器をAPA KOREAで展示-大型重量石器に対する海外研究者のコメント-」
 門脇誠二「ムトングウェ遺跡における背付き細石器技術:
  アフリカMSA/LSA移行期における技術変化の考察」
○パネルディスカッション・コメント (13:45-15:15)
○講評(15:15-15:30)
○閉会 15:30
※注意事項
 会場に駐車場はありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
 宿泊:各自でご手配下さい。
詳細情報:日本旧石器学会
多賀城市 八幡沖遺跡 第9次調査 遺跡見学会
日時 2015年4月18日(土) 午前10時30分から
場所 宮内地区災害公営住宅建設予定地
    多賀城市宮内1丁目117番1ほか
    JR仙石線 多賀城駅から徒歩18分(イオン多賀城店東側)
調査成果 古代末~中世頃と推測される建物跡のほか、八幡神社の西側を区画していたと推測される区画溝を発見しました。
開催案内(PDF形式3.75MB)
特別巡回展「みやぎの古瓦-奈良国立博物館所蔵 内藤政恒コレクション-
会場 色麻町農業伝習館資料展示室
期間 (後期)平成27年3月1日(日)~3月29日(日)

関連歴史講話会
「大地動乱の時代―東日本大震災と貞観地震―」

-現在は過去の鏡である。過去は未来の鍵である。-
今から1000 年以上前、巨大地震と火山災害が連鎖する「大地動乱の時代」がありました。歴史的地震であった「貞観地震」の被害と、そこから復興を遂げた古代陸奥国の姿から、「東日本大震災」から4 年を経た「今」を見つめ直します。
講師 東北歴史博物館 上席主任研究員 柳澤和明氏
日時 平成27年3月21日(土) 13:30~
会場 色麻町農業伝習館 研修ホール
    加美郡色麻町四釜字東原1-40 TEL0229-65-4390
参加料 200円(当日観覧料)

フライヤー(PDF形式840KB)
テーマ展示「修復された被災文化財―色麻古墳群」
期間 平成27年3月3日(火)~9月27日(日)
会場 東北歴史博物館 テーマ展示 第1室
 東日本大震災では当館の浮島収蔵庫も被災し,棚が倒壊して収蔵資料も大きな被害を受けました。色麻町色
麻古墳群出土資料も被害を受けた資料の一つですが,無事修復が終了しました。
 この展示では,修復土器の他,未公開資料も含め7世紀から8世紀前半に築かれた色麻古墳群出土資料を紹介します。
詳細情報 テーマ展示 第1室|東北歴史博物館
山元町 合戦原遺跡現地説明会
日時  平成27年3月8日(日)  午後1時30分から
会場   合戦原遺跡発掘調査現場
     山元町高瀬字合戦原100地内
     (宮城病院敷地北側) 案内地図(PDF形式、1.01MB)
調査主体  山元町教育委員会
調査協力  宮城県教育委員会
調査原因  防災集団移転・災害公営住宅建設事業
調査概要 古墳時代終末期から奈良時代にかけての横穴墓約50 基、古代の製鉄炉跡1基、木炭窯跡7基などが発見されました。特に、横穴墓の調査成果が注目されます。
案内詳細・調査概要(PDF形式、132KB)

フライヤー(PDF形式904KB)
柳田俊雄先生の最終講義、先生を囲む会、著書のご案内
 平成26年度をもって柳田俊雄教授(東北大学総合学術博物館)が退任されます。そこで、先生の退任を記念して、以下の日程で最終講義および先生を囲む会を開催する予定です。また、退任の記念に柳田先生の書かれた著書を刊行いたします。最終講義および囲む会への参加希望の方、そして柳田先生の著書の購入希望の方は、
添付の申込用紙に加筆し、下記の送付先までお送りくださいますようお願いいたします。
柳田俊雄先生最終講義
 日程:平成27年3月21日(土)14時30分から15時30分
 場所:東北大学文学部第1講義室(仙台市青葉区川内27-1)
 場所は下記URL26番(中講義棟)。当日は案内板を設置します。→案内図
柳田俊雄先生を囲む会
 日程:平成27年3月21日(土)17時00分から19時00分
 場所:東北大学片平キャンパス食堂「レストラン萩」(仙台市青葉区片平2-1-1) →案内図
 会費:4,000円
柳田俊雄先生の著書
 タイトル:「日本列島の東北地方と九州地方における
       後期旧石器時代石器群編年と比較研究-地域性の成立の解明-」
 出版先:(株)仙台共同印刷  価格:7560円(税込み、送料込み)  頁数:340ページ、A4版
 振込先:七十七銀行 八幡支店 普通預金口座 0141488 名義 株式会社 仙台共同印刷
      郵便振替口座 02270-5-17756 名義 株式会社 仙台共同印刷
 図書のみの申込先:株式会社 仙台共同印刷 022-236-7161(TEL)、022-236-7163(FAX)(担当)本間護人
【連絡先】東北大学大学院文学研究科考古学研究室
 住所:980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1 電話/FAX 022-795-6073
 E-mail kanomata(a)m.tohoku.ac.jp(鹿又喜隆) ※メールアドレスは(a)を@に入れ替えてください
 不明の点がございましたら、上記までご連絡ください。申込締切は2月10日(火)です。
柳田俊雄先生最終講義・先生を囲む会のご案内・申込用紙(PDF形式、67.6KB)
柳田俊雄先生最終講義・先生を囲む会のご案内・申込用紙(WORD形式、14.4KB)
第41回古代城柵官衙遺跡検討会
(特集報告『多賀城と陸奥国南部海道の諸郡』)
 第41回古代城柵官衙遺跡検討会(事務局:多賀城跡調査研究所内)を下記の日程・要項により東北歴史博物館にて開催します。今回の特集報告は『多賀城と陸奥国南部海道の諸郡』で、会の最後に平川南氏(人間文化研究機構理事)による特別講演「古代東北『海道』をゆく」を予定しています。
 多くの方々のご参加をお待ちいたしております。なお、参加には申し込み(所定の参加申込用紙による)が必要で、資料代として2,000円がかかります。
 期日:平成27年2月28日(土)・3月1日(日)
 会場:東北歴史博物館 講堂 (宮城県多賀城市高崎一丁目22-1 TEL:022-368-0101)
     →東北歴史博物館へのアクセス
 主催:古代城柵官衙遺跡検討会
 共催:東北歴史博物館・多賀城市教育委員会・宮城県考古学会
 日程:
  第1日目 2月28日(土)
   13:00~ 開場・ 受付開始
   14:00~14:10 開会行事(代表世話人挨拶)
   平成26年度調査成果報告
   14:10~14:35 秋田城跡第104・105次調査(秋田市秋田城跡調査事務所)
   14:35~15:00 東山官衙遺跡(加美町教育委員会)
   15:00~15:15 〈休 憩〉
   15:15~15:40 多賀城跡第87次調査(宮城県多賀城跡調査研究所)
   15:40~16:05 西木流D遺跡ほか(福島県文化振興財団)
   16:05~16:20 〈質疑応答〉
   18:00~20:00  情報交換会 (会場:ホテル法華クラブ仙台)
  第2日目 3月1日(日)
   9:00~ 開場・受付開始
   特集報告 『多賀城と陸奥国南部海道の諸郡』
   9:30~9:35 趣旨説明
   9:35~10:15 報告1「熊の作遺跡と亘理郡南部の遺跡群(仮)」(宮城県教育委員会)
   10:15~10:30 コメント「熊の作遺跡出土の木簡と墨書土器」(宮城県教育委員会)
   10:30~10:40 〈休 憩〉
   10:40~11:20 報告2「三十三間堂官衙遺跡とその周辺(仮)」(亘理町教育委員会)
   11:20~12:00 報告3「泉官衙遺跡と製鉄遺跡群(仮)」(南相馬市教育委員会)
   12:00~13:00 〈 昼 食〉
   13:00~13:40 報告4「多賀城と陸奥国南部の諸郡」(宮城県多賀城跡調査研究所)
   13:40~13:55 〈質疑応答〉
   特別講演
   14:00~15:00 「古代東北『海道』をゆく」 平川 南 氏(人間文化研究機構理事)
   15:00~ 閉会行事(代表世話人挨拶)
  平成26年度調査成果資料報告
   1.徳丹城跡(矢巾町教育委員会)     2.払田柵跡(秋田県払田柵跡調査事務所)
   3.井岡遺跡(由理柵・駅家研究会)     4.源光遺跡(栗原市教育委員会)
   5.日向館跡(涌谷町教育委員会)     6.矢本横穴墓群(東松島市教育委員会)
   7.山王遺跡(宮城県教育委員会)     8.山王遺跡(多賀城市埋蔵文化財センター)
   9.鍛冶屋敷A遺跡(仙台市教育委員会) 10.清水遺跡(山形県埋蔵文化財センター)
参加費用・申し込み方法等
 所定の申し込み用紙に必要事項をご記入の上、下記事務局あてに郵送もしくはFAXでお申し込みください。参加諸費用は当日会場受付にて頂戴いたします。
 →第41回古代城柵官衙遺跡検討会参加申込用紙(PDFファイル:66KB)
申し込み先
 〒985-0862 多賀城市高崎1-22-1
 宮城県多賀城跡調査研究所 古代城柵官衙遺跡検討会事務局(担当:吉野)
 FAX:022-368-0104 TEL:022-368-0102
申し込み締め切り
 平成27年2月6日(金) ※ただし、会場の定員280名になり次第、締め切りとさせていただきます。
費用
 参加費(資料代) 2,000円   情報交換会 会費 6,000円   2日目昼食代(お弁当) 1,000円
注意事項
 ※会場までは、仙台駅からJR東北本線で国府多賀城駅(運賃240円)が便利です。
 ※情報交換会場の「ホテル法華クラブ仙台」は仙台駅西口から徒歩15分です。
 →Googleマップで情報交換会会場を確認
 ※検討会会場は席に限りがありますので、手荷物は少なめにお願いします。博物館の手荷物ロッカーは少ないので予めご了承ください。
 ※3月1日(日)の昼食は博物館内外のレストラン・コンビニ・スーパーもご利用になれます。事務局で用意する弁当(1,000円)を希望される方は別紙申込書にて予めご予約ください。
 ※図書交換会参加希望者は、参加申込書記載欄に必要事項を記入し事務局へお申込みください。
 ※宿泊施設につきましては、事務局では斡旋いたしませんので各自でご予約ください。早めのご予約をお勧めいたします。
詳細情報 お知らせ|宮城県多賀城跡調査研究所
第4回みぢかな文化財展「くらしと農耕-多賀城の原風景-」
期間:平成27年1月10日(土)~3月22日(日)
    午前9時~午後4時30分
    ※休館日 月曜日(祝祭日は除く)、祝祭日の翌日(土日は除く)
会場:多賀城市埋蔵文化財調査センター体験館(多賀城史遊館)展示室
問合わせ:022-368-0134

案内チラシ[PDF形式、571KB]
「東北地方における最古の土器の追究 1914.1.28-2011.3.11」
]刊行のお知らせ
このたび、纂修堂から弊著『東北地方における最古の土器の追究 1914.1.28-2011.3.11』(A4版 240頁)を出版いたしました。宮城県考古学会会員の皆様に限り、送料とも3,000円にて頒布(限定20部)いたします。頒布を希望される方はarchae200200jp(a)ybb.ne.jp<(a)を@に置き換えてください>までお申し込みください。郵便振替用紙とともに発送いたします。
宮城県考古学会 会員 相原淳一
<目次>
序 説
第1部  縄文時代前期前葉から早期後葉における繊維土器の研究
 第1章 縄文時代文化研究100年の歩みのなかで
 第2章 繊維土器の発見と最古の土器の追究
 第3章 縄文時代早期後葉微隆起線文土器の研究
第2部 縄文時代早期中葉沈線貝殻文土器の研究
 第1章 縄文時代早期中葉沈線貝殻文土器の諸型式
 第2章 縄文時代早期中葉明神裏Ⅲ式土器
第3部 縄文時代早期前葉押型文土器の研究
 第1章 東北地方の押型文文化
 第2章 再論 日計式土器群の成立と解体
第4部 「前・中期旧石器捏造問題」と土器出現期の研究
 第1章 旧石器捏造の発覚
 第2章 土器出現期の現状と課題
第5部 編年研究の行方
 第1章 編年研究の現状と課題 東北地方
 第2章 東北地方における縄文土器型式と14C年代 -編年研究の行方と今後の課題ー
附 編 2011.3.11東日本大震災を超えて   2011年地域動向 東北地方
文献解題
初出一覧
女川町崎山遺跡 発掘調査現地説明会
女川町で初めて奈良時代の竪穴住居跡が発見された崎山で発掘調査現地説明会を行います。
期日 平成26年12月21日 小雨決行(長靴で)
時間 午前10時30分から1時間程度
場所 崎山遺跡発掘調査現場【生涯学習課】
栗原市入の沢遺跡 発掘調査現地説明会
日時:平成26年12月6日(土曜日)  1回目:午前10時00分から  2回目午後1時30分から
会場:入の沢遺跡発掘調査現場(駐車場から会場まで約800mで徒歩約15分)
    栗原市築館城生野(別添地図:入の沢遺跡現地説明会会場 [PDFファイル/1.04MB]参照)
成果の概要
 今回の調査では,古墳時代前期の竪穴住居跡44軒,大溝跡,塀跡,奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒、中世以降の塚2基などが発見されました。このうち,古墳時代前期(4世紀)の遺構と遺物が注目されます。
 古墳時代前期の竪穴住居跡は,一辺5~8mの隅丸方形・隅丸長方形のものが多く認められます。大溝跡は幅4m,深さ1.5mで,総延長は180m以上です。塀跡は材木を密に並べる材木塀とみられます。これらの大溝跡・塀跡は集落域(竪穴住居跡)である丘陵部の周囲を巡っています。
 出土遺物には,銅鏡,鉄製品(鏃,斧,鉇),装飾品(管玉,勾玉,ガラス玉など),土器,砥石,炭化米などがあります。銅鏡は3枚出土しており,背面の文様から「内行花文鏡」1枚,「珠文鏡」2枚で,4世紀のものと考えられます。
 銅鏡・鉄製品については古墳時代前期では最北の出土例になります。また区画施設で囲まれる大規模な集落の発見例としても最北にあたり,入の沢遺跡は古墳時代前期にこの地域を治めた有力者の集団によって営まれた拠点的な集落跡と考えられます。
2014年発掘調査現地説明会開催情報|宮城県教育庁文化財保護課
公開講座「よみがえる東北文化」
日時:平成26年12月6日(土)13:00~16:00
会場:松島町文化観光交流館 大ホール
    (宮城県宮城郡松島町磯崎字浜1-2)
受講料:無料 定員:200名(先着順といたします。)
申込方法:受講申込書によりFAX・Eメールにてお申し込みください。
主催:山形大学
 第一部 講 演
 「瑞巌寺・雄島の考古学的知見」
  荒木 志伸 (山形大学基盤教育院准教授)
 「雄島の板碑」
  新野 一浩 (瑞巌寺宝物館学芸員)
 「芭蕉が見た松島と文化遺産を活かした
  地域活性化事業の取り組みについて」
  森田 義史 (松島町教育委員会生涯学習班)
 第二部 パネルディスカッション  テーマ:「よみがえる東北文化」

案内チラシ・参加申込書
[PDF形式、570KB]
 〈パネリスト〉
  ・新野 一浩 (瑞巌寺 宝物館学芸員       ・森田 義史 (松島町 教育委員会生涯学習班)
  ・荒木 志伸 (山形大学基盤教育院 准教授)  ・佐藤 琴 (山形大学基盤教育院 講師)
 〈コーディネーター〉
  ・山本 陽史 (山形大学基盤教育院 教授)
詳細情報  公開講座「よみがえる東北文化」のご案内(12/6)|山形大学
宮城県文化財友の会 文化財講演会
日時 平成26年12月7日(日) 午後1時30分から3時まで
会場 仙台市シルバーセンター6階(花京院) 電話022‐215‐3191
演題 「神社・仏閣の歴史散歩―立地条件や建築様式について―」
講師 宮城県教育庁文化財保護課
     保存活用班 主任主査 白崎 恵介 氏
問合せ先 宮城県文化財友の会役員
       (添付チラシPDFでご確認ください)

案内チラシ[PDF形式、633KB]
特別展「東北窯めぐり-やきもの と かまばの風景-」
開催期間 2014年9月29日(月)~ 2015年1月28日(水)
会場 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館
詳細情報 特別展「東北窯めぐり-やきもの と かまばの風景-」|東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館
仙台市富沢館跡 遺跡見学会
日時 平成26年11月29日(土)午前10時00分から(小雨決行)
会場 仙台市太白区富沢舘字32 富沢館跡発掘調査現場
    仙台市市営地下鉄南北線「富沢駅」より徒歩15分  ※公共交通機関でお越しください。
調査成果の概要
 ・富沢館跡の土塁の残存状況を確認し、大変良好な状態で土塁が残っていることが分かりました。南側では土塁が二重になっており、虎口と推定される箇所を確認しました。
 ・同じ土地区画整理地内で発掘調査が行われた鍛冶屋敷A遺跡では平安時代の竪穴住居跡から出土した刻書砥石が出土しました。遺跡見学会で一般公開します。
詳細情報 仙台市教育委員会文化財課のホームページ
山元町熊の作遺跡出土「墨書土器」の展示公開
「山元町熊の作遺跡出土の「墨書土器」について」の報道発表資料(平成26年11月7日)|宮城県
 熊の作遺跡からは、大型の掘立柱建物跡、門、材木塀跡が検出され、東北地方初めての出土となる墨書土器「大領」や多量の木製品(出土例の少ない檜扇を含む)が出土しました。古代の役所跡とみられます。これらの遺物は、平成 26 年 11 月 15 日(土)から平成 26 年 12 月 14 日(日)まで、山元町歴史民俗資料館(地図:GoogleMaps)で展示されています。
県内考古関連機関刊行物のPDF公開情報
「宮城県遺跡リポジトリ」について
 宮城県主要市町村刊行の発掘調査報告書のPDFが下記サイトからダウンロードできます。
http://rar.miyagi.nii.ac.jp/
 ここで公開された発掘調査報告書等PDFは、2014年11月22日現在で952件。仙台市(428件)、宮城県(178件)、多賀城市(110件)、栗原市(合併前旧町村55件、合併後15件、計70件)、白石市(27件)が件数の多い上位5機関で、この他、蔵王町(19件)、石巻市(旧河南町12件含め17件)、美里町(合併前2件、合併後6件、計11件)、岩沼市(10件)、七ヶ浜町(10件)、東北大学(8件)、涌谷町(5件)、松島町(4件)となる。
 発掘調査報告書の個人配布が行われなくなって久しいが、個人がこれらを容易に入手できる手段として、このリポジトリの存在意義は大きい。ぜひ活用されたい。
 この他、宮城県多賀城跡調査研究所の下記Webでは、『宮城県多賀城跡調査研究所年報』、『多賀城跡政庁跡本文編』、『同補遺編』、多賀城跡関連遺跡発掘調査報告書など近年の刊行物を中心に公開されています。『多賀城跡―発掘調査のあゆみ2010―』は、多賀城跡発掘開始50周年を祈念して作成されたもの。多賀城跡の現状がよくわかり、お勧めです。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/kenkyusyo/work_investigation.html#koukaiPDF
 また、東北歴史博物館Webでは『研究紀要』12~15のPDFが公開されています。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/issue/index.php
 全国の「遺跡資料リポジトリ」は下記Webで公開されています。随時新規機関、PDFが増加し、こちらも要チェックです。
http://rarcom.lib.shimane-u.ac.jp/index.html
東北歴史博物館『こどもプロジェクト』
出前授業・資料解説・体験教室のおしらせ
 東北歴史博物館では、昨年度から実施している『こどもプロジェクト』の一環として、こどもたちが歴史を学ぶ
ための様々な支援活動を実施しています。
◆授業の中で実物の資料をこどもたちにみせてあげたい!
◆学校がある地域の歴史について、考古学や歴史学専攻の学芸員から話を聞いてみたい!
◆博物館に行きたいが、いろんな事情でなかなかいけない!
そんな先生方のお悩み・・・東北歴史博物館が解決します!(講師料、交通費等県内無料)
・出前授業
 学芸員が実物資料などを用いながら授業を行います。考古学・歴史学・民俗学・美術工芸・保存科学など、学
芸員の専門的知識を授業に活かし,地域の歴史や各時代の学習内容の充実を図ります。(受付随時)
[昨年度の主な実施例]
・「縄文時代と大衡村の遺跡~地域の歴史と縄文時代について学ぶ~」小学校(6年)
・「縄文時代の東北地方」高等学校(1年)
詳細情報 東北歴史博物館『こどもプロジェクト』出前授業・資料解説・体験教室のおしらせ
詳細情報 現在の東北歴史博物館の展示
れきはく講座(東北歴史博物館)
第1回 12月14日(日) 柳澤 和明 「陸奥国府多賀城の万燈会(まんどうえ)」
 持統天皇,聖武天皇,孝謙天皇,空海,空也,白河上皇,藤原清衡,鳥羽法皇,平清盛,後白河法皇,源頼朝など日本史上の著名人が万燈会を行っています。陸奥国府多賀城では,915年前後に町並みの東・西境界で万燈会が行われました。この目的と意義を考えます。
第2回 平成27年1月11日(日) 滑川 敦子 「藤原道長と陸奥国」
 「この世をば…」の和歌に象徴されるように,摂関政治の全盛期を築いた藤原道長は,『御堂関白記』という日記をのこしました。実はこの日記には陸奥国に関する記事が多くみられます。本講座では,これらの記事から道長にとっての陸奥国について考えてみます。
第3回 平成27年1月18日(日) 古川 一明 「烽火(のろし)について」
 「のろし」は煙や炎で情報を伝達する古来の通信システムです。古代中国で体系化され,日本でも江戸時代まで利用されました。律令政府とエミシの苛烈な戦いが繰り広げられた古代東北地方で「のろし」はどのように配備されたのか。謎の多いその実態に迫ります。
第4回 平成27年1月25日(日) 須田 良平 「縄文人の不思議な道具」
 木の実や種,動物や魚を食料としていた縄文人は様々な道具を使って暮らしていました。遺跡からはたくさんの種類の道具が出土しますが,中には何に使ったのか分からない道具も多くあります。これらについて出土状況や素材など様々な観点から光を当てて考えます。
第5回 平成27年2月1日(日) 菊地 逸夫 「インカ・プレインカ -杉山コレクションのペルー資料-」
 当館所蔵の「杉山寿栄男コレクション」は、考古学・民俗学・美術史学の多岐にわたっています。アイヌ関係資料や埴輪を初めとする古墳時代資料が知られていますが,ペルーの古代遺跡から出土した遺物も含まれています。ここでは,それらの資料や入手した経緯などを紹介します。
第6回 平成27年2月15日(日) 芳賀 文絵 「色の保存科学」
 文化財にとって,色とは非常に大切な要素ですが,過去の色材が何かを調査するということは非常に難しいことです。本講座では色材がどのように使われてきたのかをご紹介すると同時に,どのように分析されているのかを,保存科学の視点からご紹介します。
第7回 平成27年3月8日(日) 村上 一馬 「狼と熊の獲り方 -江戸時代の記録から-」
 江戸時代,人びとは盛んに狼と熊を獲っていました。鉄砲はもちろんのこと,ヤリ,毒薬,ワナなども使っていました。捕獲方法を示した記録が弘前藩や盛岡藩には数多く残されており,その記録をもとにして江戸時代に行われていた狼と熊の獲り方を考えてみます。
第8回 平成27年3月15日(日) 西松 秀記 「古民家のみかた -県内の古民家を例に-」
 宮城県内には,国の重要文化財に指定された民家が5棟あり,当博物館にも県指定の文化財である今野家住宅が移築・復元されています。本講座では,県内の指定文化財の民家を中心に,その特徴や間取り・構造の基礎知識など,古民家のみかたをご紹介します。
開催日 12月14日/平成27年1月11日・18日・25日/2月1日・15日/3月8日・15日 いずれも日曜日
時間 13:30~15:00
場所 東北歴史博物館 3階 講堂
参加費 無料
受講について 各回テーマが異なりますので,講座ごとに受講できます。
申し込み方法 事前申込み不要
詳細情報 東北歴史博物館
窯跡研究会第12回研究会「瓦窯の構造研究-東北の様相-」
開催要項(PDF形式、3.27MB)
 2012 年より「瓦窯の構造研究」と題して各地域における瓦窯を取上げ、窯構造の変化等について議論いたしました。今回はその続きで、「東北の様相」というテーマのもと東北の瓦窯について下記要項にて研究会を行います。
日時 平成26年12月20日(土) 14:00~ 21日(日)~15:00頃
会場 多賀城市市民活動サポートセンター 宮城県多賀城市中央二丁目25-3 TEL022-368-7745
*参加の御申込は12月7日(日)までに下記までお願いします。
 申込項目は氏名、所属先、20 ・21日の参加、懇親会と21日のお昼弁当の有無について御申込下さい。
 なお、会場周辺にはコンビニ・飲食屈があります。
*ホテルにつきましては別紙を参照に各自で御申込下さい。
申込先 浜中有紀 E-mail:promenade72(a)yahoo.co.jp<(a)を@に置き換えてください> FAX:0774-77-3371
日程表
20日(土)
 14:00 会長挨拶 [木立雅朗]
 [報告]
 14:10 「日の出山窯跡群の瓦陶工房」 [吉野武:宮城県多賀城跡調査研究所]
 14:50 「与兵衛沼窯跡の瓦窯構造」 [山川純一:一関市教育委員会]
 15:30 休憩
 15:40 「秋田・岩手県の瓦窯構造」 [高橋千晶:奥州市教育委員会]
 16:00 事務連絡
 18:00 懇親会(多賀城市内)
21日(日)
 9:30 「福島県の瓦窯構造」 [藤木海:南相馬市教育委員会]
 10:10 「東北の瓦窯構造の特質」 [桜井友梓:岩手県教育委員会]
 10:55 休憩
 [講演]
 11:10 「瓦窯構造からよむ古代史」 [藤原学:旧西尾家住宅(吹田文化交流創造館)]
 12:00 昼食
 13:15 討論
 14:05 総括
 14:15 閉会挨拶
経塚研究会
「アジア社会における日本経塚信仰の成立と展開をめぐって」
開催要項(PDF形式、205KB)
日時 2014年12月7日(日)午後1時より五時半
会場 東北大学文学部研究棟1階135講義室(東北大学川内南キャンパス内)
報告者  菅野成寛(岩手大学平泉文化研究センター、日本宗教史)
       「アジア社会における舎利(釈迦)信仰の展開と日本経塚の成立」
      劉 海宇(同センター、中国考古学)
       「経筒・陶磁器等の墨書銘から見た宋代の貿易制度」
コメント 上島享(京都大学、日本中世史・宗教史)
      八重樫忠郎(岩手大学平泉文化研究センター、日本考古学)
      長岡龍作(東北大学、日本美術史)
進行 菅野文夫(岩手大学、日本中世史)、八重樫忠郎
多賀城跡第87次発掘調査 現地説明会
開催要項(PDF形式、63KB) 案内図(PDF形式、4.63MB)
日時 平成26年11月8日(土)午前10時30分から(小雨決行)
会場 多賀城市市川字田屋場地内 多賀城跡第87次発掘調査現場
    JR東北本線「国府多賀城駅」より徒歩15分
調査成果の概要
 第Ⅱ期の南門跡の規模が従来考えていたよりも大きく、方向も政庁中軸線とほぼ一致することが判明しまし
た。
 第Ⅰ期の南門跡が今回の調査区にはないことを確認しました。南門は第Ⅰ期には約120m北側にあり、第Ⅱ期
にこの場所に移転されたと考えられます。
 宮城県多賀城跡調査研究所
講座:地域の歴史を学ぶ ◎岩出山III 城―その知られざる歴史―
東北大学東北アジア研究センター上廣部門は、岩出山古文書を読む会とともに、大崎市岩出山公民館のご協力を得て「講座:地域の歴史を学ぶ ◎岩出山III 城―その知られざる歴史―」を下記の要領で開催致します。岩出山での講演会は今年で3回目です。今回のテーマは城。地元・岩出山城と米沢の舘山城を取り上げ、中世から近世への移行期の城についてその知られざる歴史を探ります。「岩出山城って伊達政宗の居城だったっていうけどいったいどんなお城?」「舘山城って伊達のお城なの?」そんな疑問をお持ちの方、是非足を運んでいただきたいと思います。
日時: 2014年11月30日
場所: 大崎市岩出山公民館(スコーレハウス)
講演: ①菅野正道(仙台市史編さん室長)
     「中世の城から近世の城へ」
    ②佐藤公保(米沢市教育委員会)
     「米沢舘山城―伊達と上杉の足跡が残る城」
    ③菊地優子(元岩出山町史編さん専門員)
     「岩出山城―城と町の変遷―」
東北大学東北アジア研究センター

【案内チラシ(PDF形式、2.66MB)】
上廣歴史文化フォーラムin丸森
天正伊達相馬対決 伊具を取るのはどっちだ
ともに戦国の英傑・伊達稙宗の血を受けた伊達と相馬の戦いは、伊具郡争奪戦へ。伊達政宗初陣の地丸森で、戦国南奥を切り取る。地元の方、戦国ファン、初心者歓迎。
日時 2014年11月24日 13:30~(受付・開場12:00~)
会場 丸森まちづくりセンター
入場無料・事前申し込み不要・定員250名
内容
「伊具の戦国と城館」菅野正道・仙台市史編さん室長
「伊具を狙う相馬氏」山田将之・伊達市教育委員会学芸員
「伊達輝宗の伊具奪回作戦」・佐々木徹・仙台市博物館学芸員
※午前中に関連企画もあります。詳しくは案内チラシをご覧ください。

【案内チラシ(PDF形式、4.93MB)】
蔵王町文化財展18 「円田盆地の考古学②」

【案内チラシ】(PDFファイル、2.27MB)
 蔵王町平沢・小村崎地区では、平成15年度から16遺跡の発掘調査を行なってきました。総発掘面積は10 万平方メールにおよびます。その膨大な成果は、蔵王山麓に生きた先人たちの、これまで知られていなかった歴史を解き明かす貴重な手掛かりです。
今回の文化財展では、発掘成果から見えてきた、平安時代から江戸時代にかけての円田盆地の人びとらしの暮ぶりを、出土品や発掘調査の写真とともにご紹介します。
期間 10月4日(土)~11月9日(日)
    午前9時~午後7時 観覧無料
休館日 月曜日または祝日の翌日
会場 蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)展示室
内容 出土品243点、写真・イラストパネル31点など(展示室面積:約26m2
どきたんドットコム-蔵王町の歴史と文化財-
仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区第15地点 現地説明会
開催要項(PDF型式、76.2KB)案内図(PDF形式、830KB)参考資料(PDF形式、 630KB)
日時:平成26年10月18日(土)13:00~
    現地説明会後、萩ホール(百周年記念会館)展示ギャラリーで開催している
    常設展『川内今昔物語』もあわせてご覧いただけます。
場所:仙台市青葉区川内41 東北大学川内北キャンパス
    「東北大川内キャンパス・萩ホール前」バス停より徒歩2分。
    ※駐車スペースが限られていますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
調査の概要
・仙台城二の丸の北側に広がる、武家屋敷地区の調査である。城下絵図の記載との照合から、比較的身分の高い家臣の屋敷が置かれた地区と考えられる。
・江戸時代の初頭から幕末に至る時期の、溝・池状遺構・塀跡などの多数の遺構と、陶磁器をはじめとする多数の遺物が発見された。
・今回の調査区は、屋敷の裏手の、4区画の屋敷が接する部分に相当すると考えられ、屋敷の区画に関わる段差・溝・塀などが発見された。
・これまでの周辺での調査成果を合わせて検討することで、2区画分の屋敷の大きさが、ほぼ判明した。文献記録に残る、屋敷地の大きさの基準にほぼ一致する。
・建物が配置される区域、裏手の建物が少ない区域など、屋敷内での土地利用のあり方が、おおむね明らかとなった。
・屋敷地の具体的な大きさや土地利用の実態など、仙台城周辺の武家屋敷の実態を明らかにする上で、重要なデータが得られた。
連絡先:東北大学埋蔵文化財調査室(片平)
     022-217-4995
     埋蔵文化財調査室川内現場事務所
     022-795-3378
多賀城市八幡沖遺跡第7次調査 遺跡見学会
日時 平成26年10月11日(土) 午後1時30分~
場所 八幡神社境内 多賀城市宮内一丁目20番50号
調査成果 八幡神社などを囲んでいたと推測される15世紀~17世紀前半頃の区画溝を発見し、当時のお金をヒモやワラ等でまとめた「さし銭」や銅製の小椀などが出土しました。
【開催要項・案内チラシ(PDF形式、3.43MB)】
特別巡回展「みやぎの古瓦-奈良国立博物館所蔵 内藤政恒コレクション-
【第1会場】涌谷町天平ろまん館
 期間:平成26年10月4日(土)~11月30日(日)
【第2会場】色麻町農業伝習館資料展示室
 期間:(前期)平成26年12月6日(土)~12月23日(火)
     (後期)平成27年3月1日(日)~3月29日(日)

【特別講演】(参加自由・無料)
 「内藤政恒先生の考古学的研究~学歴と業績をふりかえる~」
 講師 国立歴史民俗博物館名誉教授 岡田茂弘氏
 平成26年10月4日(土) 10:30~ 天平ろまん館研修室
【講話・展示解説】参加自由・展示解説のみ観覧料要)
 講話「内藤コレクションの概要と意義」
 講師 内藤政恒瓦資料研究会代表 佐々木茂楨氏
     東北歴史博物館上席主任研究員 柳澤和明氏
 日時 平成26年10月19日(日) 13:30~ 天平ろまん館研修室
 日時 平成26年12月14日(日) 13:30~ 色麻町農業伝習館
【体験!押してみよう みやぎの古瓦スタンプ】
 みやぎの古瓦をスタンプにしてみました。
 古瓦文様の世界にふれてみませんか(展示室内特設)

【案内チラシ(PDF形式、309KB)】
2014年度国際セミナー
Interfacing Lithic Technology and Function : French and Japanese Palaeolithic
Dr. Jacques Pelegrin  ( Centre National de la Recherche Scientifique, France )
Program:
Jacques Pelegrin:
 Observational Comments on Technology of the Upper Palaeolithic Blade Based Industry in Tohoku District.
Yoshihiro Aita:
  A Short History of Lithic Technology in the Japanese Archipelago.
Kaoru Akoshima:
  Microflaking Identification in Relation to Technological AnalysisDiscussion

日時 2014年9月27日 (土) 13:30~16:00 聴講自由
場所 東北大学文学部棟(F棟)1階 135講義室
言語 英語
主催 東北大学大学院文学研究科考古学研究室
    石器技術学研究会
お問い合せ 東北大学大学院文学研究科考古学研究室
        TEL:022-795-6073
概要 ジャック・ペルグラン氏を講師としてお招きし、技術学・機能論の両面から、東北地方の石刃石器群について検討していく予定です。
【案内チラシ(PDF形式、1.63MB)】

栗原市 御駒堂遺跡 現地説明会

日時:平成26年8月23日(土) 10:30~
場所:御駒堂遺跡発掘調査現場
   (宮城県栗原市志波姫南堀口、一般国道4号線築館バイパスと国道398号線の交差点北側)
調査主体: 宮城県教育委員会
調査概要:以前の東北自動車道建設に伴う調査でも注目された、8世紀前半の関東型カマドを持つ住居跡3軒が新たに発見され、、関東系土師器が出土しています。
御駒堂遺跡の発掘調査現地説明会について|宮城県
本会会員・斎野裕彦氏が第4回日本考古学協会奨励賞を受賞
このほど本会会員の斎野裕彦氏が「仙台平野中北部における弥生時代・平安時代の津波痕跡と集落動態」の研究で第4回日本考古学協会奨励賞を受賞されました。災害の実態と、それに対する人類社会の対応をテーマとした論文のレベルと社会貢献性が評価されたとのことです。当該論文は下記のリンクからご覧いただけます。
「仙台平野中北部における弥生時代・平安時代の津波痕跡と集落動態」 『東北地方における環境・生業・技術に関する歴史動態的総合研究 平成19年度~平成23年度私立大学学術研究高度化推進事業「オープン・リサーチ・センター整備事業」研究成果報告書Ⅰ』 東北芸術工科大学東北文化研究センター 2012年3月刊
関連資料の考古学および地球科学の学際的な分析を基礎とし、記録資料も詳細に検討して、災害の実態と、それに対する人類社会の対応について解明したものである。弥生時代中期の津波が2011年3月11日の津波に匹敵する規模であり土地利用に大きな変化をもたらしたこと、貞観16年9月7日(西暦869年10月15日)の津波はそれより小規模であり影響も限定的であったことが示されている。その多角的な研究手法とそれによる成果の重要性、また社会への貢献度の高さから、選考委員会は本論文を日本考古学協会奨励賞にふさわしいものであると一致して推薦した(日本考古学協会WEBサイトより)。
「第4回日本考古学協会賞」選考結果について|日本考古学協会

「仙台湾沿岸貝塚の基礎的研究Ⅲ-南境貝塚・その他の貝塚②-」発刊

 当会顧問の後藤勝彦先生の「仙台湾沿岸貝塚の基礎的研究Ⅲ-南境貝塚・その他の貝塚②-」が7月24日に発刊されました。
総頁384頁、頒価2300円(送料とも)・20冊限定頒布 収録内容はこちらをご覧下さい
お申し込み・お問い合わせは〒985-0056 宮城県塩釜市泉ヶ岡3-1 後藤勝彦まで
「仙台湾沿岸貝塚の基礎的研究Ⅲ-南境貝塚・その他の貝塚②-」<収録内容>
① 「南境貝塚調査の層位的成果Ⅲ-5・6トレンチの場合- -陸前地方縄文時代中期から後期の編年学的研究-」『宮城史学』第33号所収(宮城歴史教育研究会2014)
② 「宮城県石巻市南境貝塚の土製品[Ⅰ]」『宮城考古学』第15号所収(宮城県考古学会2013)
③ 「宮城県石巻市南境貝塚の土製品について[Ⅱ]-土器片製円盤状土製品・ミニチュア土器・朱彩土器-」『宮城史学』第32号所収(宮城歴史教育研究会2013)
④ 『貝殻塚貝塚』松島町文化財調査報告書第2集(松島町教育委員会2008)
⑤ 『西の浜貝塚』松島町文化財調査報告書第1集(松島町教育委員会2008)
⑥ 「宮城県塩釜市桂島貝塚の調査-陸前地方前期縄文土器の編年学的研究(3)-」『宮城史学』第25号所収(宮城歴史教育研究会2006)
⑦ 『桂島貝塚』塩竈市文化財調査報告書第8号(塩竈市教育委員会2010)
平成26年度 宮城県職員(埋蔵文化財担当技術職員)採用選考考査
募集職種 埋蔵文化財担当技術職員
採用予定人員 2人程度
実施スケジュール
 申込受付期間 平成26年8月15日(金曜日) ~ 9月5日(金曜日)
 第1次考査   平成26年9月28日(日曜日)
 第2次考査   平成26年10月下旬
詳しい募集要項・受考申込書は下記のページでご確認ください。
平成26年度宮城県職員採用選考考査の実施概要|宮城県ホームページ
速報展「発掘された遺跡-平成25年度の調査成果-」
期間 6月28日(土)~9月15日(月)
会場 多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室
    (多賀城市文化センター内)

関連企画 多賀城市遺跡調査報告会
日時 7月12日(土) 午後1時30分から
会場 多賀城市文化センター 第3・4会議室
【案内チラシ(PDF形式、1.96MB)】
仙台城跡二の丸第18地点 発掘調査現地説明会
日時 平成26年6月14日(土) 午後1時~
場所 仙台市青葉区川内 東北大学川内南キャンパス
    【案内図(PDF形式、263KB)】
    駐車スペースが限られていますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
その他 現地説明会後、萩ホール展示ギャラリーで開催している常設展「川内今昔物語」会場にて、当調査室担当者が仙台城跡出土資料の解説を行いますので、あわせてご覧ください。
主催 東北大学埋蔵文化財調査室
調査概要(開催案内より抜粋) 二の丸期の礎石建物跡や石組溝跡などの遺構が、多数発見された。絵図との詳細な対比は検討中であるが、二の丸の表の建物群の、「上大所」や「下大所」付近と考えられる。検出された遺構群は、整地層上に構築されている。整地層は複数時期のものが確認でき、1638年の二の丸造営時、17世紀末の元禄時代の大改造、1804年の火災からの復興にともなうものと考えられる。
【開催案内(PDF形式、78KB)】 【調査地点と絵図との対比(PDF形式、254KB)】
発掘された日本列島展20周年記念
「日本発掘 -発掘された日本列島2014-」
 文化庁が,全国の発掘成果を集めて行う「発掘された日本列島展」が20周年を迎えます。これを記念して20年間の重要な成果を選りすぐり「日本発掘」と題した特別展が当館を皮切りに開催されます。展示品には,全国の旧石器時代から中世を代表する発掘資料が目白押しで,有名な三内丸山遺跡,吉野ヶ里遺跡,応神天皇陵古墳など,重要文化財やその候補とされているものが多数あります。さらには,ごく最近の重要な発掘成果と,東日本大震災からの復興のために調査された岩手・宮城・福島の代表的な遺跡も紹介します。また,宮城県内で行われている復興調査の成果もあわせて展示します。
 北海道から九州まで,このような重要な発掘資料を一挙に公開できることはおそらく最初で最後の機会となるでしょう。ぜひ,この機会にご覧ください。
期間 2014年5月31日(土)~7月9日(水)
会場 東北歴史博物館 特別展示室 >>>会場ホームページ
    (宮城県多賀城市高崎1-22-1)
    (JR東北本線「国府多賀城駅」下車すぐ)
<記念講演会>
日時 6月15日(日)午後1時30分~ 
場所 東北歴史博物館 3階講堂
講師 文化庁文化財部記念物課 国武 貞克 氏
演題 「日本発掘展」の見どころ 
※事前申込不要・受講料無料です。
<展示解説>
展示の見どころを学芸員の解説とともにめぐります。
日時 6月1日・8日・22日・29日/7月6日(いずれも日曜日)
    各回とも11:00から12:00
場所 東北歴史博物館 特別展示室
※事前申込不要・特別展観覧券が必要です。
<テーマ展示>
「復興と創造のために -宮城の復興 発掘調査-」

期間 2014年5月20日(火)~7月13日(日)
会場 東北歴史博物館 テーマ展示 第1室
詳細情報 東北歴史博物館ホームページ(割引券があります)

【案内チラシ】(PDFファイル1.08MB)

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