会誌『宮城考古学』 投稿案内
|
会誌『宮城考古学』(年1回発行)への投稿を募集しています。
1.投稿資格
投稿は事務局からの依頼原稿を除き、原則として宮城県考古学会会員に限ります。共著の場合は著者のうち1人は宮城県考古学会会員であることを条件とします。
2.投稿原稿の種類
投稿原稿の種類と規定ページ数は次の通りとします。
(1)論文:本文、挿図、写真、表などを含め、22ページ以内。
(2)研究ノート:試論、予察、着想などの短論文。12ページ以内。
(3)展望:考古学や文化財に関連した諸課題とその取り組みなど。12ページ以内。
(4)紹介:資料紹介・遺跡紹介・博物館紹介など。8ページ以内。
企画、特集、その他については、内容に応じて上記(1)〜(4)を適応します。規定ページ数を守って投稿いただきますようお願いします。
3.投稿申込みと原稿締め切り
投稿申込みフォーム word形式 PDF形式
刊行は毎年5月です。投稿を希望される方は、前年の11月30日までに上記様式にてメールまたは郵送でお申し込みください。会誌幹事会より折返しご連絡します。希望者多数の場合は、次号掲載をお願いする可能性もあります。
原稿締切りは刊行年の1月31日(厳守)です。原稿の提出が遅れた場合は、採用をお断りする場合があります。
4.連絡先
宮城県考古学会会誌幹事会のE-mailアドレス、または事務局までご連絡ください。
会誌幹事会E-mail:miyagikoukogaku(a)gmail.com ※(a)を@に置き換えて下さい。
〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科考古学研究室気付 宮城県考古学会事務局
5.書式
(1)A4判横組(縦297mm×横210mm)、版面縦233mm×166mm。
(2)本文10.5ポイント・明朝体で横書き、45字×35行。
註・引用文献9ポイント・明朝体で横書き、47字×48行。
(3)原稿割付にあたって、タイトルと執筆者氏名スペースとして5行分を見込んで下さい。
(4)註は、本文中に(註1)と表記し、文末にまとめて記載してください。
(5)引用文献は(伊東 1957)のように、文中に著者名と刊行年次を記載して下さい。著者名は原則として姓のみとし、別の著者による同姓・同年の論文を引用する場合、姓名を記載して下さい。註の次に、文献の一覧を記載します。著者名の50音順とし、著者名(姓名)、刊行年、文献名、掲載誌名、巻・号数、ページ数、発行所の順で記載してください。雑誌については発行所を省略しても構いません。同一著者で同一年に複数の著作がある場合は、早い方から刊行年次にアルファベット小文字を付けてください。
(6)デジタル画像も含め、写真図版は鮮明なものとし、原則としてカラーは避けること。
(7)図版は台紙に貼り、トレーシングペーパーを上にかけて、縮小サイズを青で書き、字を赤で指示してください。キャプション名を明記の上、割付の際には図版四方に5mmスペースを確保してください。
6.提出原稿
(1)提出は原稿(打ち出し原稿と記録メディア)と割付、掲載予定の写真、図表類を全て揃えてください。また、可能な限り英文タイトルをつけてください。不完全原稿−書式を守らない原稿、後日挿入予定の写真・図表がある原稿、共同執筆者の原稿未着や未調整、引用・参考文献の不完全・不正確、相手先許可や承諾の必要な転載・引用手続き未了ほか−は受理できません。
(2)パソコン原稿が望ましい。ワープロ機作成の原稿、手書き原稿も受け付けますが、掲載を申し込む際、会誌幹事会まで連絡ください。
(3)パソコン原稿は、基本ソフト名(例:Windows 10)、使用したアプリケーション名(例:Word 2016、InDesign 2021)を明記してください。
(4)画像のデータ形式はTiff、Eps、Psd、Jpegの何れかとしてください。
(5)Adobe Illustrator、InDesignなどで図版のレイアウトをした場合は、必ず使用した元データも付けてください。
(6)記録メディアは、CD・DVDの何れかにして下さい。
(7)記録メディアの現物を郵送する際には、特に梱包に注意する。ワレモノ扱いの宅配が望ましい。
(8)短い原稿はE-mailにより入稿しても構いません。
7.校正
執筆者校正は朱筆により原則として1回のみとし、その後は会誌幹事会で行います。差し替えは厳禁です。また、書式などについては当初より会誌幹事会の方で校正する場合があります。ご了承下さい。
8.抜刷
4ページ以上の論文・研究ノート等は掲載誌1冊と抜刷30部を進呈します。30部を越える場合は執筆者実費負担となりますが、100部を限度とします。
|
|
2022.5.14改訂 |
|